9月29日(月)より10月6日までカナダのメープル街道8日間の旅に行ってまいりました。飛行機

一度は行ってみたかった所ですが、最初は単純にいつものJTBに申し込みましたが、成田で後泊と言われ気が進まなかったのですが、、、、、、。

今はインターネットの時代、前泊、後泊の無いコースを検索したところ、なんと羽田発着のエアカナダの直行便を見つけ、直ぐこちらに乗り換え。千歳空港13;30発、帰りは羽田発17:00と、今までではあり得なかつた海外旅行の楽々発着便です。ニコニコ

13時間のフライトでトロントに到着し、その日はホテルに宿泊のみ。

次の日はバスで3時間かけてアルゴキン州立公園 の森へ。約1時間のミニハイキングをしながら紅葉を楽しみました。高台の展望台から見る紅葉は丁度ピークに達していてまるで絵本の世界でした。

アルゴンキン州立公園の素晴らしい紅葉を見終えて首都オタワに向けて4時間のバス移動です。この移動の間も車窓からは紅葉の森がず~と続き飽かず眺めておりました。

オタワの世界一美しいと言われている国会議事堂を見学。1967年にカナダ連邦建国100年を記念して灯されたという「センテニアル・フレーム」があります。円形の噴水で、中央にはガスの炎が燃えており、周囲には13の州・準州の紋章が並んでいます。

当時首都の決定を巡ってケベック・シティ、モントリオール、キングストン、トロントの4都市が激しく競い合ったが、1858年、ビクトリア女王の独断で英仏両勢力のほぼ境界に位置するオタワが選定されたそうです。