7月23日 息子が巣立ってからは帰省した時に弾く程度なので、ピアノの調律は隔年にしていただいている。今日はその調律の日でした。
小さな我が家にとっては誰も弾く人のいないグランドピアノは唯の大きな飾り物と化している。
その息子が5歳の時にアップライトとではタッチが違うという言葉に、親心は揺れて買ってしまいました
このピアノを休むことなく弾いたのは僅か7年間でしたが、私の大好きなピアノを息子が弾く姿、音の全てが私の心を満たしてくれました。思い入れのあるピアノです。
少しブランクはありましたが、今も鎌倉でピアノを弾いている事を思うと嬉しい気持ちと、早く大きなお家に越してこのピアノ持って行って下さいと思う今日この頃です。
でも帰省した時にピアノを聞けないのも寂しいかしら、、、、。わがままな私です