4月11日 今年初めての札響の定期演奏会に行ってまいりました。
1月~3月まで定期演奏会がなかったので、長い冬の間家にこもりがちでしたが、ようやく札響の定期演奏会とともに春が訪れたような気分でした。
メインの曲は指揮:ラドミル・エリシュカ。チャイコフスキーの「悲愴」でした。
やはり名曲は本当に引き込まれてゆきます。そしてこの曲は1楽章から3楽章は北海道の人々が長い冬から解放され春を待ちわびて心ときめかすような曲のようにも思えるのです。この時期に聞くからなのでしょうか、、、、。いえ、本当に心ときめきましたo(〃^▽^〃)o
でもやはり4楽章は曲の題名のごとく哀しい感じで終わるのです。
4度目のカーテンコールには指揮者が女性のバイオリニスト5人くらいとハグしていたのがなんとも微笑ましくて素敵でした
来月は私の大好きなヴァイオリンコンチェルトがメイン曲です。今から楽しみです