こんにちは、shinoです
「Dr.味噌汁」という商品に
ダイエットの効果があると謳った
インターネット広告会社が
消費者庁から
合理的根拠がないという理由で
景品表示法違反による
課徴金納付を命じられたそうです
今回は広告会社が
違反して注意を受けたわけですが
販売している会社は
当然そういう表現になることを
承知してたはずですよね
というか、ダイエット商品なんて
広告会社が勝手に謳うわけないですから
変な話だな〜と思いました
今回は手っ取り早く注意するために
広告会社から先にメスを入れたのでしょうか
合理的根拠がないのに
ダイエットに効果があるって
よくも書けましたね〜
そのことにビックリ
というわけで、これからは
ネット広告を鵜呑みにするのではなく
消費者は賢く商品を選ばないと
いけないと思うんです
じゃあ
何を基準に商品を選んでいますか
私はね…
今日はそんなお話です
よかったらお読みくださいね
以前、リクルートという
広告会社で働いてました
私がいたのは
住宅情報１部制作課
そこで住宅広告の制作進行を
担当していました
広告の依頼は
営業マンが汗水垂らして
不動産会社を一生懸命回って
ようやくもらってくるんですね
でも簡単に広告は出せません
まず依頼主である会社を調べるんです
そのための担当部署があり
そこで一定の基準をクリアしていない
不動産会社の広告は
掲載できない仕組みになってました
せっかく取ってきたのに
審査が通らなくて掲載不可となり
がっくりしていた営業マンの姿を覚えています
自社媒体の広告にも責任を持つ
ってことですよね
多分、大手出版社であれば
どこもそうなんじゃないかと思います
だから、ちゃんとした媒体の広告は
信頼して良いと思っています
でもね、世の中はもうネットの時代
そこでの広告の信頼性には
甚だ疑問に思っていましたよ
気持ちの悪いアニメの広告や
出所がよくわからない広告で
ネットの中は溢れかえっています
じゃあ、何をもって真偽を判断してますか
その基準はなんですか？ってことですけど
ほとんどの人が判断の参考にしているのは
クチコミじゃないでしょうか
でもそのクチコミしてる人って
お知り合いですか
日本語が怪しいクチコミもありますし
今はクチコミすらお金で買えるんです
なのになんとなく信じちゃってませんかね
私だってそうですもん
評価が4.5以上だったり
有名人が使ってるって聞くと
なんか良さそうって思いますよ
だから私とても気をつけているんです
何年も探して
何回も失敗して
行き着いた結論です
それは
自分のサロンでは絶対に
客観的根拠がある会社のものを
取り扱うことにする
ということです
私が思う客観的根拠って
例えば
＊上場企業であるとか
上場してなくても
＊10年以上続いている会社とか
あるいは根拠を示せる
＊客観的に実証されたデータや
＊第三者機関のデータがあるとか
（単なる自社調べはダメです、実証が大事）
そういう会社のものなら
まず信頼できると思っています
でもそれだけではまだ足りません
その上で
自分で実際に使って試して
きちんと結果が出て
（なんなら可視化したデータもあります）
主観的にも良い
と判断したものだけを
お客様にご紹介しているので
そりゃあ、もう、自信満々な訳ですよ
もちろん起業して間がない会社の商品が
ダメって訳じゃないんです
私が個人的に使う分には良いでしょう
ただお客様に
お勧めするものに関しては
絶対に信頼に値するものしか
お伝えしたくないんです
今回注意を受けたのは
ダイエット広告でしたね
とろみのある腹持ちの良い
お味噌汁だったみたいです
紹介してるサイトを
のぞいてきましたけど
私はお客様にお勧めしないなと
思いました
うちのサロンでもダイエット、
やろうと思えばできるんですよ
良質のプロテインも知ってますし
とんでもない効果の美容機器も知ってますし
そして全部、
私が体感してますしね
まさに生きたクチコミですわよ
まぁ〜〜〜〜〜〜〜
そのためにどれほど
お金をかけてきたことか
それもこれもぜ〜〜〜んぶ
惜しみなく
お伝えいたしますからね
これからもご期待くださいね
合理的根拠のある商品が欲しい方は
ぜひおいでくださいませ〜〜
以上、私が商品を選ぶ際の
何を基準にするかのお話でした
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました
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