昼間は出てなかったのですが、夕方にUPされたようですね。
コチラです。
国公立 138名 / 240名
57.5% の国公立進学率という結果でした。
去年が凄すぎたので、下がって見えますけど、、、
138名が国立、公立は0名。凄いですね。
相変わらず優秀な結果です。
東北大学は8名という事で、ここ数年では一番合格者が少なかったですね。
それでも旧帝一工で 26名。
筑横千で20名。
早慶で28名。(10程度は東京一工の子たちの併願でしょうけど)
近隣ではやはり
太田高校と、栃木高校が、圧倒的な2強だと言えます。
上位50位にいれば、旧帝一工、筑横千まで狙えます。
今年は17%が浪人らしいので、きっと妥協せずに勝負をした子たちも多かったのでしょう。
公立大学への合格者が0名というところが、好感が持てますね。
変に出願を強要されていない、学校都合の進路指導ではないというのが分かります。
もちろん公立高校が第一志望の子もいるわけですけど
各高校の合格実績を見ていると、学校の方針が見えてきますね。
国公立合格実績を比較するとこうなります。
足利高校2024 国立84名 公立34名(定員320名)
進路指導が生徒の進路に大きな影響を与えているのがよく分かりますね。
こんなに極端になります???
みんな、自分の意志で進路を考えていると思うんですよ。
みんな、自分の意志で、勉強をしていると思うんですよ。
でも、こうやって数字で見ると
いかに環境が大きな影響を与えているかが分かります。
塾に通うって言う事は、半分は勉強を教える事なのでしょうけど
残り半分は、空気と言うか、環境を買うんだと思ってます。
勉強はまだ間に合っているとしても
空気を得るためにも、塾の先生だからそういうわけではないですけど
通塾はおススメしたいですね。
勉強は、半分。
半分は、受験マニアの教室長と、その息がかかった学歴厨な講師とコミュニケーションをとる事です笑
通えない子は、
こういうマニアなブログを購読する事です笑
愛読者の皆様、今後とも宜しくお願い致します。
気軽にメッセージを下さいね!
ブログでは多少キャラを作ってますが、普通の先生ですよ笑