昨日、リンスの容器が詰まったと言うので、いよいよ廃棄しました。
ゴミ箱に捨てられた容器を見たミコ姉さん。
「これ、ミコの記憶がある限りずっとあるんだけど…」と。
確かに、リンスの種類がいくら変わっても、詰め替えに詰め替えを繰り返したリンスボトル。
思い返せば、買ったのは入籍後の新居に引っ越した時。
ミコ姉さんが生まれる1年4か月前だから、記憶にある限り、というのは実に正しい表現で。
18年物ですね。
むしろ、今までよく壊れずに使えたものです。
すごいなぁ、日本の製品。

昨夜、21時半にカナと同じ時間に寝たにも関わらず、今日は午前中、眠気と戦いながらのお仕事でした。
職場で測ると、熱も37.1度で微熱が残っていたし。
でも、午後に眠気が抜けると同時に体調不良も吹っ飛んで。
あとは足だけ。
カナを迎えに行った駐車場から皮膚科に電話を入れて、予約はないんだけどどうしても今日、診てほしい旨、ご相談しました。
夕方の時間が一番混むから、17時半以降に来てくれ、と言うので、カナとその時間に行ってみる。
受付から会計まで、1時間半。
前回、ノリちゃんの水いぼ受診の時は、2週間前に予約を入れてあったのに、丸1時間かかって。
そう考えると、予約なしで行っても待ち時間に大差はないのかも…。
カナの虫刺されと、ついでに背中に広がるあせもも診てもらって、塗り薬と飲み薬を処方してもらいました。
飲み薬の方は「かゆみ止めの飲み薬、ほしい?」と聞かれて、カナがはっきり「ほしいです」と答えて入手。
ノリやミコなら、欲しいかなぁ、という疑問の顔で私を見るだろうに、そこはカナ。
自分の意志でスパッと答えていて、お医者さんも笑いながら処方してくれました。
ちなみに、カルテをパソコンに入力しながら、その内容を口に出す先生だったんだけど。
「7月5日、金曜日。陸上の練習で虫にとても刺される…っと」とか言いながら打っていて。
画面に映し出されたカルテの『虫にとても刺される』が、なんだか面白かったです。
私の虫刺されには、強めの塗り薬と、かゆみ止めではなく抗生剤が処方されました。
カナの耳やふくらはぎの毒は自然に体内に拡散して消えるけど、私の足首のは、拡散先がなくて酷くなる可能性があるから「少し大げさだけど、抗生剤、出しますね」とのことでした。
しっかり飲んで、明日からはテキパキ動けるようになりたいと思います。

19時ちょっと前に皮膚科が終わって、夕飯は昨日からカナが騒ぎ続けているマックをテイクアウト。
そのまま道場へまっしぐら。
車の中で道着を着せ付けて、練習には30分ちょっと遅れで合流しました。
カナの様子を少しだけ見学してから、コンビニに買い物へ。
お弁当関係が半額になる時間帯だったらしく、そういえば、自分はすっかり食べ損ねていることにも気づいて、コンビニの駐車場で軽めの夕飯。
今日は父さんが飲み会で夕飯不要で。
ミコとノリちゃんにもお弁当を置いてきてあったので、夕飯まですっかり手抜きで済んで助かりました。
明日こそ家事復帰、できるかな。
できるといいな。