R:MIXさんの
ストラルドブラグ ～魔神邂逅～（再演）
を観に行ってきました
シアターサンモール
です
▼リーフレット
▼劇場の外
▼速報チラシ
▼チケットとか
innerchildさんの「星合」がよかったので
速報チラシで観劇を決定したのが本作でした
音楽のほうも売りのようでしたので
そちらも楽しみにしておりました
ファイナルファンタジーが好き という理由だけで観劇したのが
ちょっといけなかったのかもしれません
なぜならば
これは 女の子（腐）のための美少年わんさか浪漫なのでした
ストーリーはこのタイプのファンタジーの古典ともいえる展開でした
傀儡王と分かりやすい悪役の参謀（ここでは薬師）
裏切りと友情
そして魔法（てかホムンクルスのような人造兵器）
再演されるくらいですから
それなりに人気のあった演目だったのでしょうけれども
これはちょっと個人的にダメでした
スジがダラダラしていて もう分かっているって！というところも
緻密に描くものだから そりゃもう途中で退席しようかと思いました
暗い過去を持っている（はずの）ガープが
あっさりと仲間を作ってしまう 笑顔を見せる というのは納得がいかない
そんな簡単に打ち解けられるのなら
なぜ今まで逃げ回っていたのだ というツッコミを入れたりして
殺陣は相当練習をされたのがわかりました
それはとても素晴らしいアクションシーンをタンノウいたしました
ホラー映画のごとく 大音量でビビらすのは
気の小さなワタクシには苦手なタイプの演出
内輪ネタもいっぱいで
何度もリピーターとして観にきていないとわからないネタをやるのは勘弁！
面白くもないところで黄色い歓声が飛び交うのはちょっと不気味
これはヲタ系女子のための男性声優イベントの様相を呈していて
とけ込むことはできませんでした
女性アイドルグループがやる拙いお芝居で
ヲタク男たちがかける野太い声と同じくらいに気持ち悪いものがあります
ラスト近くでは 泣いているお客さんがいてビックリ！
登場人物たちの心の機微が（泣かせるほどには）出ているようには思えませんでした
で 結局 アフタートークなるものの途中で退席して
ソワレを観る吉祥寺方面へ移動したのでした....
今年観たお芝居のなかでは残念なほうに入ります
オスカー系の美少女を間近に見ることができたのが唯一の救いか....
原作・脚本：時田貴司
脚本・演出：町田誠也
公演期間：2010年10月13日（水）～10月17日（日）
場所：シアターサンモール
上演時間：2時間5分（途中休憩なし）
チケット：5,600円
キャスト
ガープ（元ルクレチア政府軍特務部隊）：真島公平（2年3組）
ホルス：小川 直（Knocturn）
セレス：赤井沙希（オスカープロモーション）
・
《法王庁》
法王ユピテル：三宅淳一（青二プロダクション）
薬師メティス：三上 俊（studio life）
セメレー：澪乃せいら（オスカープロモーション）
・
《ルクレチア政府軍特務部隊》
プルート将軍：根本正勝（バンブー）
副官エリゴール：滝下 毅（青二プロダクション）
小隊長ニスロク：鬼束道歩
・
《テロリスト「コギトエルゴスム」》
マルス：吉田友一（avex）
ジェイナス：小笠原大晃（ヒロックス）
ミネルヴァ：小林夏子（LDH）
アイギス：児山潤子
パラス：鈴木かなえ（ASSYU JAPAN）
エル：瀬戸山京子
エレン：門奈りさ
エミリオ：羽鳥健一
ジャン：昼田富彦（元氣エンターテイメント）
・
編集局長：町田誠也（R:MIX）
スタッフ
《音楽制作チーム》
下村陽子部長（ストリートファイターII・キングダムハーツシリーズ・ゼノブレイド他）
青木佳乃（ブレスオブファイアシリーズ・幻想水滸伝ティアクライス他）
伊藤賢治（ロマンシングサガシリーズ・聖剣伝説シリーズ・カルドセプトシリーズ他）
清田愛未（ゼノブレイド・ポケパークWii～ピカチュウの大冒険～他）
谷岡久美（FFクリスタルクロニクルシリーズ・FFXI他）
ちびらり（声優の渡辺明乃【ゼノブレイド カルナ他】率いるへヴィメタルバンド）
弘田佳孝（シャドウハーツシリーズ・ヘラクレスの栄光 魂の証明他）
やまだん（軟鉄兄弟・Team KY他）
舞台監督・舞台美術：株式会社デフォルメ
アクション振付：NAO-G（G-S.A.C)
ダンス振付：三島久美子
衣装：上平穂高＋友森真由子
小道具：水野泰彰（∧-Sura）＋福丸伯爵
ヘアメイク：土田彩加＋MANAMI
宣伝美術：仲幸貴
武器デザイン：角田徳秀
製作：株式会社Knocturn
プロデューサー：上山篤志
ストラルドブラグ ～魔神邂逅～（再演）
を観に行ってきました
シアターサンモール
です▼リーフレット
▼劇場の外
▼速報チラシ
▼チケットとか
innerchildさんの「星合」がよかったので
速報チラシで観劇を決定したのが本作でした
音楽のほうも売りのようでしたので
そちらも楽しみにしておりました
ファイナルファンタジーが好き という理由だけで観劇したのが
ちょっといけなかったのかもしれません
なぜならば
これは 女の子（腐）のための美少年わんさか浪漫なのでした
ストーリーはこのタイプのファンタジーの古典ともいえる展開でした
傀儡王と分かりやすい悪役の参謀（ここでは薬師）
裏切りと友情
そして魔法（てかホムンクルスのような人造兵器）
再演されるくらいですから
それなりに人気のあった演目だったのでしょうけれども
これはちょっと個人的にダメでした
スジがダラダラしていて もう分かっているって！というところも
緻密に描くものだから そりゃもう途中で退席しようかと思いました
暗い過去を持っている（はずの）ガープが
あっさりと仲間を作ってしまう 笑顔を見せる というのは納得がいかない
そんな簡単に打ち解けられるのなら
なぜ今まで逃げ回っていたのだ というツッコミを入れたりして
殺陣は相当練習をされたのがわかりました
それはとても素晴らしいアクションシーンをタンノウいたしました
ホラー映画のごとく 大音量でビビらすのは
気の小さなワタクシには苦手なタイプの演出
内輪ネタもいっぱいで
何度もリピーターとして観にきていないとわからないネタをやるのは勘弁！
面白くもないところで黄色い歓声が飛び交うのはちょっと不気味
これはヲタ系女子のための男性声優イベントの様相を呈していて
とけ込むことはできませんでした
女性アイドルグループがやる拙いお芝居で
ヲタク男たちがかける野太い声と同じくらいに気持ち悪いものがあります
ラスト近くでは 泣いているお客さんがいてビックリ！
登場人物たちの心の機微が（泣かせるほどには）出ているようには思えませんでした
で 結局 アフタートークなるものの途中で退席して
ソワレを観る吉祥寺方面へ移動したのでした....
今年観たお芝居のなかでは残念なほうに入ります
オスカー系の美少女を間近に見ることができたのが唯一の救いか....
原作・脚本：時田貴司
脚本・演出：町田誠也
公演期間：2010年10月13日（水）～10月17日（日）
場所：シアターサンモール
上演時間：2時間5分（途中休憩なし）
チケット：5,600円
キャストガープ（元ルクレチア政府軍特務部隊）：真島公平（2年3組）
ホルス：小川 直（Knocturn）
セレス：赤井沙希（オスカープロモーション）
・
《法王庁》
法王ユピテル：三宅淳一（青二プロダクション）
薬師メティス：三上 俊（studio life）
セメレー：澪乃せいら（オスカープロモーション）
・
《ルクレチア政府軍特務部隊》
プルート将軍：根本正勝（バンブー）
副官エリゴール：滝下 毅（青二プロダクション）
小隊長ニスロク：鬼束道歩
・
《テロリスト「コギトエルゴスム」》
マルス：吉田友一（avex）
ジェイナス：小笠原大晃（ヒロックス）
ミネルヴァ：小林夏子（LDH）
アイギス：児山潤子
パラス：鈴木かなえ（ASSYU JAPAN）
エル：瀬戸山京子
エレン：門奈りさ
エミリオ：羽鳥健一
ジャン：昼田富彦（元氣エンターテイメント）
・
編集局長：町田誠也（R:MIX）
スタッフ《音楽制作チーム》
下村陽子部長（ストリートファイターII・キングダムハーツシリーズ・ゼノブレイド他）
青木佳乃（ブレスオブファイアシリーズ・幻想水滸伝ティアクライス他）
伊藤賢治（ロマンシングサガシリーズ・聖剣伝説シリーズ・カルドセプトシリーズ他）
清田愛未（ゼノブレイド・ポケパークWii～ピカチュウの大冒険～他）
谷岡久美（FFクリスタルクロニクルシリーズ・FFXI他）
ちびらり（声優の渡辺明乃【ゼノブレイド カルナ他】率いるへヴィメタルバンド）
弘田佳孝（シャドウハーツシリーズ・ヘラクレスの栄光 魂の証明他）
やまだん（軟鉄兄弟・Team KY他）
舞台監督・舞台美術：株式会社デフォルメ
アクション振付：NAO-G（G-S.A.C)
ダンス振付：三島久美子
衣装：上平穂高＋友森真由子
小道具：水野泰彰（∧-Sura）＋福丸伯爵
ヘアメイク：土田彩加＋MANAMI
宣伝美術：仲幸貴
武器デザイン：角田徳秀
製作：株式会社Knocturn
プロデューサー：上山篤志