てのひらを拝見していると、
話している目の前で、その相を変える方が結構いらっしゃいます。
今まで何もなかったところに、
みるみる線が浮き出してきたり、
うっすらとした線が刻まれ始めていたところが、赤くなって
ぐんっと強い線に変化したり。
変わることが良くて、変わらないからいけないって話ではありませんよ。
ただ、そういう事実がある、
というだけのことなんですけど。

 

それについて、まあ、ちょっと考えてみたワケですよ。
先日、ものの見事にあちこち変化して、
お客様と2人して思わず笑っちゃった、なんてことがありましたので。

 

てのひらは一般的に、
利き手が顕在意識、
利き手ではないほうが潜在意識であると認識されています。
この潜在意識の手、顕在意識の手が
逆転している方もおられるようですが、
それは非常に稀なことですので、ここでは省きます。

 

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