溜め込んでいたので、本日のもう一本ですよっ(^ー^)m
「受け流す2」です。
「受け流す」に入っていたシトリンがルチルクオーツとなっています。
比べて頂くと分かり易いですが、
こちらのほうがちょっと全体的に薄めでさらりとしています。
でもルチルなので、
スルーした後、自身のベクトルに向かってキックアップするイメージが強いですね。
こちらのアクアマリンも、多分ショップを始めたその年に買ったものだったかな。
透明度が高い丸系のタンブルです。
アクアマリンの人気とか流行りって、徐々に変わっているんですけど、
私がショップを始めた頃は、
透明度の高いホントに「水」みたいなんが良いものとされていたんですね。
だけどものによっては発色は薄いよっていう。
ジュエリーの宝石質のアクアマリンって、
あれ、これって色ついてる?みたいなんが多いでしょ。
ああいう感じで。
宝石質の世界では依然としてそうですけど、
こちらの世界では(笑)
最近は、ざ・水色!みたいなのが人気なんですね。
アクアマリンは熱処理をすると色味が濃くなるらしくて、
どれくらいのものが熱処理されているのか分かりませんが、
それでも、かわいい水色のほうが人気で、価格も少しずつ上がり続けていますねえ。
アクアマリンのタンブルは幅12〜14ミリほどあって、
「受け流す」の丸玉アクアマリン同様
こちらも取りない磨き粉がちょっと残っています。
数年前に仕入れたものですので、
今となってはとってもお安いお買い得ものですねえ。
タンザナイトはやや薄めの色合い、
ルチルクオーツも少々グレードを落として価格を抑えていますよ。
http://ashbluestones.ocnk.net/product/1386