つ、続けたい、ワカチコワカチコ~(笑)

 

えっと、そんな石達です。
「おおらか」

大人のスルー力とか、老成とかという声も頂いておりますな(^m^)

 

 

深いグリーンは、クロムダイオプサイドに似ていますが、
いわゆるリアルアベンチュリンです。

インド産のアベンチュリン、アクアマリン、翡翠、シトリン、ですね。
アベンチュリンという石は、よく見かける安価な石なんですが、
実はその中に本当のアベンチュリンは少なかったりします。

元々アベンチュリンというのは、

キラキラと砂金のように光るアベンチュレッセンスを持つ石英の仲間です。
一般的にアベンチュリン名でよく見かける緑の石は、

おおむねキラキラが入っていないかと思いますが、

あれはクォーツァイト(珪岩、珪質砂岩の変成岩)を染色したものなんですよ。

なのでアベンチュリン(砂金水晶)名の元となった
キラキラのアベンチュレッセンスが入ったものは意外と希少なんです。

 

アベンチュリンのアベンチュレッセンスは、
ゲーサイトやヘマタイトが混じり込んでキラキラと光っている状態のことを指しますが

近頃では、それがクォーツァイトでも、

そこにフックサイト(雲母)のキラキラが入っていても、

アベンチュリン扱いでいいのかなと、そんな市場動向のようです。

 

まあクォーツァイトであったとしても、せめてキラキラが入っていればね。

砂金のようにキラキラが混じって光っている状態=アベンチュレッセンス なのでね~。



グリーンは癒しの石が多いですよね。
アベンチュリンも自然の癒しを謳われる筆頭のような石ですし。
この組み合わせは、落ち着きと癒しと、
不必要なものに囚われないさらりとした自由と、
だけど根本にあるものは、大人の余裕、
いろいろと理解も経験もしてきた上での、明るさ、元気さ、落ち着き、
そんな感じでしょうか。

 

なんだけどもね、ショップには書いてないんだけどもね。

これ作ってる間、頭の中にずうっと浮かんでたのは、タイトル通り。

ちっちゃいことはぁ~気にすんなっ、それ、ワカチコワカチコ~♪

 

だったワケですよ(^m^)
だから大人の余裕とはいえ、老成とはいえ、
ファンキーさも忘れてないぜ、多分。
ちと古いのはご愛嬌(笑)

http://ashbluestones.ocnk.net/product/1381

 

あっ、アクアマリンは白濁部分も混じるリーズナブルタイプです。