先日、あんどうみのりちゃんとプリンを食べた日に(笑)
みのりちゃんが宿曜の鑑定を受けた話を聞いていまして。
 
宿曜といえば。
私も実は数年前からネットに転がるあっちこっちの宿曜情報を眺めていて、
すごく古い多分20世紀のうちに作られた当時の手作りっぽいページには、
私の宿がこてんぱんに書かれてんのを見たりね(笑)
うちのオオカミの系譜を調べている時にも、空海に行きついて、
ぐは、宿曜の経典持ち帰ったの空海さんか!を知ったりしていたので。
 
おお、宿曜やってる人がいるんだあ!と思ったんです。
んでまた、みのりんが、
彼女と私には、なんっか共通点がある気がする、
興味を持ったことに対しての掘り下げ方が、すごく似ている、
そう言っていたんですね。
 
そして数日後。
FBのタイムラインに上がって来た、宿曜鑑定モニター。
あれ、このプロフ写真には見覚えが(笑)
直接お会いしたことはなかったと思うんですけど、
山下茜さん、千葉の白木千絵さんが開催している朝活繋がりだった(^m^)
 
ということでお願いした宿曜モニター。
みのりんの嗅覚の素晴らしさも、思い知るのです。
 
宿曜では自分の宿に命業胎の関係の宿ってのがあるらしく。
んーとそうだな、西洋占星術だと120度の関係かな、簡単に言うと。
それがぐるぐる回る、魂の流れ、みたないのがあるみたいなんですね。
 
その一環の中に、山下さんも私もいたわけです(笑)
私が未来を先取りすると山下さんの宿のテーマになり、
山下さんが前世の宿題をこなすと私の宿のテーマになる。
 
そりゃ似てるわ~(^m^)
やりたいこと、やりたい形、方法、繋がってるんだもの。
 
そして私の場合は、西洋占星術ともびたっと合ってましたねえ。
西洋占星術での私の太陽は水の星座にあるものの、
その3倍近く、風の星座に星があります。
宿曜でも、1足水、3足風。
 
もーね。
私「達」は仕方がないのだ、と結論。
知識、知恵、そういったものに惹かれるままに、突き進むんですなあ。
だけど、そこで大切なのは、ちゃんと人を巻き込みつつ(笑)ってコトで。
 
と書くと、迷惑千万みたいな感じだけども(^m^)
要するにね、知識とか知恵とか、
ただ知っているだけでは、なんの役にも立たないワケですよ。
知識欲が満たされるだけです、個人の。
それを人間が生きていく上で、役に立ててこその知識なワケですよね。
 
というのは、実は私の前世が身をもって経験し、
それをきゅうきゅうと後悔しながら亡くなっていった、そのもので。
 
ご存じの方もおられるかもだけど。
私が幼少期、毎晩毎晩前世の夢を見て泣き叫び、暴れ回ったのは、
この前世の染み入るような後悔からだったんですね。
 
水が来る。
みんな死んじゃうよ。
どうして分からないの、ほらそこまで水が。
早く逃げて、気付いて、分かって、信じて。
 
そして、ああ、だめだった・・・
子供心に、私はそこまで感じていました。
 
 
私の前世は、そこそこ力のある占い師でした。
水の被害があることを予見していました。
それを周囲や、も少し大きなコミュニティまで、伝えたものの、
彼の言葉を信じて避難してくれたのは、周囲の人達だけでした。
彼は、最後の最後まで、
ひとりでも多くの人に避難して貰おうと走り回り、
そして一緒に、水にのまれて亡くなっています。
 
自分の知識欲を満たすだけでなく、
どうしてもっとそれを常日頃周囲に伝え、利用して貰い、
広くコミュニケーションを図り、信頼関係を築いてこなかったのか。
彼の後悔はそこでした。
 
 
それもね、宿曜の魂の一環の中のひとつ前、
そこのテーマのようでした。
ええ、まんまと(笑)
 
山下さん、ありがとうございました~。
私達は仕方ない、周りを巻き込んで突き進んでいきましょう( ・∀・)ノ
 
その後、こんなマンガを大人買いしてしまったよ(笑)