てのひらと石、ゆるっとお茶会、終了いたしました♪
ご参加頂いたみなさま、どうもありがとうございました~。

 

や~、おもしろかったですよ。

だいたい毎度思うんですけど、その時に集まる方々っていうのは、

何か共通した隠れテーマみたいなのがありますね。

 

今回もね、うん、変人の集まりだったよね(笑)

いやいや、でも愛すべき変人たちって感じでしたのよ♪

 

こんなみなさま。

分かる方々には分かる変人っぷり←(笑)

 

 

ここは予約ができないラウンジなので、

だいたい少し前に行って場所を確保しておくのですけど、

15分前くらいだったのかなあ。

ふと、天井のほうが気になったんですよ。

んっ?となんとなくそっちを見上げたら、顔が浮かんで、

 

みのり、遅れる。

 

どこぞからのメッセージでした(笑)

ああ、はい、了解~♪と思った途端。

スマホのメッセンジャーがポコッと鳴ったのですよ。

 

予定の電車に乗り遅れてしまい、少しだけ遅れそうです、ごめんなさい~。

 

あ、うん、知ってた(^m^)

 

 

のっけからコレでしたので、

なるほど、今日はそういう感じなんだな~っていう。

 

後で確認してみたところ、ご本人は無意識、

でも多分後ろの龍さまが、うちの龍ユーディアに向けてなんか飛ばしたのかも、と。

確かにそれっぽい感じの伝え方だったなと思いますわ。

写真は赤いレゴだけど、うちのはこんな感じのマジェンタ色らしいよ。

西洋タイプかな。私自身も実感はまだ余りないですが。

 

 

で、みなさんに自己紹介して頂きながら、

うーん、やっぱりなあ・・・を実感していました。

 

それがどこと繋がっているのかだとか、

どういう基礎知識、専門知識を持っているかみたいなのは

それぞれ違っていたとしても、全員が、

癒し関係のお仕事だとか、セラピーとか、カウンセリングとか、

リーディングとか、チャネリングとかに携わっていらしたのね。

なので一般的には「不思議話」だったとしても、

みんながそれを当たり前のこととして、受け留めて聞いている。

 

多分、それぞれがそれぞれに、迷いを感じながらも、

それでも自分の道はこっちに繋がってるよねっていうのを、

自覚していたり、自覚し始めていたり、自覚しに来たり。

 

だから誰かが質問すると、みーんなが答えてくれる形になってました。

そして、言ったほうも、改めて自分に刺さっててたりしてね。

おもしろか~った、ヒトゴトじゃないけど(^m^)

 

 

これイッコ刺さる方もいらっしゃるかもしれないと思うので、

私個人の話をシェアしておきますが。

お茶会では言いそびれたんだ(笑)

 

私ね、石を扱い始める時、霊感商法と思われてしまうことにだけは

すごぉくすごぉく、敏感になっていました。
そう思われてしまうことだけは、絶対にイヤだった。

そんなアコギなことだけは絶対にしない、そう心に決めてました。

 

だって私には何も分からない、そういう能力はない、キャッチできないもん。

だから、鉱物の知識をちゃんと知っておかねばと思ってました。

 

ただ、なんとなくこの組み合わせがぴったりくるのは分かる、

こっちは違うのは分かる、だけど、それを前面に打ち出すことはできなかった。

根拠もないのに、私には分かる、なんてとーっても言えなかった。

 

だけど、むかーし、お客様から、

その根拠ってなんなんでしょう、それが合うっていうのは、

多分デザイン的なことを言われてるんだと思うんですけど、

という内容のメールを貰った時に、違う!と確かに思ったんです。

デザイン的な面もある、でも違う、それだけじゃない。

それでも、違います、とお返事は出来ませんでした。

要するに自分自身が、自分の感覚を信じていなかったからなんですね。

 

その後、さまざまあって、自分が受け留めているのはどうやら

「そういうもの」らしいと気が付き、自分自身がそれを認めて、

おずおずと発信し始めた時に、今度は、

あなたのやっていることは霊感商法と変わりない、という言葉を貰ったんですよ。

 

悔しかったですねえ、とてつもなく。

悔し泣きしました。

 

5年間、誰よりも人一倍、そこに気を遣ってきたのに。

だからショップの石の説明文でさえも、そう言われています、とか、

そういう石のようです、とか、文末を全部濁して、

こういう効果があるんだから買いなさい的な香りは極力排除してきたのに。

 

これだけ気を付けていても、それでも、言う人は言うんだ。

私がどれだけ気を遣って、細心の注意を払ってショップを作ってきたかなんて、

一言、見えないところから言葉が降って来たよ、と言っただけで、

全て、ひっくり返るんだ。

 

でも同時に、おずおずと発信し始めた言葉を、

おもしろがってくれる方の数も増えてきていたんですよね。

 

じゃあ、自分はどっちにフォーカスしたら楽しいんだろう。

答えなんか、明白でしたよね。

 

 

万人に受け入れられることなど、はなから目指しちゃいけなかったんです。

言いたい人には言わせておけば良かったんです。

アヤシクて上等!胸を張ってそう言えば良かったんですね。

だってそういう方々は、お友達でも、お客さまでもない、

関係ない人達なんだもの。

 

それに、霊感商法って、タタリがあるとかカルマがあるとかで不安を煽って

高額でものを買わせて、足元を見て、買わせ続ける商売のこと。

 

んなこと、してないもん、私。

カルマって言葉だって、滅多にいわないよ、てのひら観てても。

どんな石がいいかなあって聞かれて、こういうタイプかなあって話しても、

それをうちで買って貰わなくても、深追いなんてしたこともない。

むしろ商売っけなさ過ぎ!とか、人には怒られるくらい。

 

そういうの、分かってくれる人だけが分かってくれてたら、それで充分幸せじゃない?

けっ、すっきりだぜ(←思い出すとまぁだ悔しいらしい(笑)最大の地雷だったからね(^m^)

 

でもま、要するにですよ。

言われるかも言われるかも・・・とビクビクしていたから、

言う人が現れたのだと、今では思ってもいます。

 

さあ、まんまと言われたぞ、どうするんだ、おまえ(^m^)

 

そんな、スパルタなお試しだったのだと思っています。

 

 

私の内容は霊感商法ってくくりなんだけど、

例えば、自分の心が魂が、明らかに進みたい道があるのに、

そこに向かう怖さとか不安を拭い去れない時、
ああ、やっぱりそうだよね、まだ私じゃだめだよね・・・みたいなことを

実感しちゃうような出来事がやってきたりすること、あると思うんですよ。

それはある意味、自分が作ってしまっている現実、ね。

 

だからきっと、みんな、乗り越えられると思うんだよ♪

必要なのは多分、ほんの少しの勇気。

計画を立てて、必要なら根回しもして、行動すること。

んでね、一歩踏み出してみたら、気づくんだよ。

あ、なんだ、周囲の大事な人達はみんな、
自分を信じて、ニコニコしながら見守ってくれてたじゃん!ってことに。

 

 

 

それと、これは私自身、ようやくメカラウロコが落ちたのですけど、

みんなねえ、私に聞きたいことなんかなんもないのよっ!(大笑)

 

あ、おもしろそう、ぽち。

 

みんなそうだったんだよ。

それで良かったんだよ~(><。)

 

お金を払って来て頂くのに、何か有意義なものを持ち帰って頂かねば!

みたいな想いって、ホスピタリティだと思っていたんですけど、

ある意味、独り相撲だったりもするんだね。
そして、それは自分の中にあるものだったのね。

お金を払うなら、何か実のあるもの聞けなきゃ価値がないと

そう思ってたのは自分の姿勢なんだわ。

 

強欲なのは私だった(笑)

 

あ、お茶会だったら、ですよ。

高額の講座の場合は、また別の話です。

 

「掘る」タイプの方が陥りやすい過ちかと思います。

お気を付けあそばして。←思いっきり自戒を込めて(笑)

 

 

そんなこんなで、ですね、

私にとっても、大変に身に染みるものの多かった一日でございました。

みなさま、どうもありがとうございました。

またお会い致しましょう\( ̄▽ ̄)/