そこに未来はあるのかい？

Wii後継機が出るという。

Wiiが発売されたのが2006年。

『Wii Sports』だの、『Wii Fit』だの、これはファミトレの再来か！？なんて思ったのも記憶に新しいが、やはり発売された。

時代は繰り返すとはよく言ったものだ。

『Wii Fit』はその性質上、叩かれる事が少なかったという。

いつだって悪いのは自分だと言わんばかり。



ちなみに、ウチにも未開封のWiiが存在する。

ソフトはまだなゐ。

いつかやるとやるやる詐欺決め込んだ結果、ついには見向きもされなくなった訳だが、果たして開封の儀を行う日はやって来るのか。



サウンドノベル好きとしては『428』をプレイするしかないと思っていたのだが、タイミングを逃し、今やPSP版もあるとなっては敢えて選択する必要があるのかと。

歳を取ると中々ゲームに割く時間が取れなくなるもの。

というよりは、他にやるべき事が増えたり、他の娯楽を知ってしまう中で、どうしても優先順位が下がっていってしまう。

そんな中、日常のちょっとした時間、息抜きとしては携帯機が強い。



テクノロジーの進化は素晴らしいもので、かつてゲームギアの駆動時間が2、3時間だったのに対し、最近の携帯機は倍以上になっているだろうか。

3DSでは3時間程度という事で、そこでも時代は繰り返すのかという所だが、いずれ解決されるだろうと思う。



そんな時代の中、発表されたWii後継機。

任天堂はユーザーを驚かせ、据え置き機に未来を見出す事ができるのか。