続いています。ピアノ。
以前は、アレだけ、何ヶ月もかかった。
教本の課題曲が一発でクリアー。
やっぱ、練習時間ですね。(週休に完全休みが1日があるのが偉大)
いろいろ、出来ない理由を並べても、練習したもん勝ちですね。
レッスンの最後に、渡された小冊子。
なんかよくわからず、家に帰って見たら。
新しいコースのテキスト(楽譜)のサンプル。
話が飛びますが、クラシックを題材としたアニメで、
いろいろな有名な作曲者が現代によみがえる、
ドタバタギャグコメディーがあって。
つい最近先月、2期が終わったのですが、
その中で、まったく音楽の才能のない男子学生がいわゆる3枚目的なキャラでしたが、
最終回で、結局、こいつが主人公だったのでは?!って感じで。
ぼく的に解釈すると、なんか、音楽の天才秀才が集まっても、凡人が混じってもいいじゃない。
音楽は言語と同じで、綺麗な発音や、優雅で流れる話の進行でも、それはそれでいいし。
聞きにくくても、たどたどしくわかりにくに話でも、べつにいいじゃん。
楽しけりゃ。
ってことなんだろうと思ったね。
したら、この4月から、またクラシック系のアニメが同じ放送局で始まって。
今度は、ピアノが主なんですが、
なんとなく見ていたら、
主人公を教える?!先生が出てきて、
その名前が、なんと!!!
前記のアニメの凡人の名前と同じ!!
で、その4月からのアニメで第一話で流れるキーパーソン的な曲が、
今日、レッスンの先生からもらった小冊子にあった曲。
これも同じ!!
なんか、すげーなーと思った。
(”そうすけ”と、“茶色の小瓶”がダブルでかぶって、なんか、すげーなーと思った)
蛇足:ジャズとかなんとか、アレンジで思うのが、
思うというか、コレを超えるのを聞いたことがないとおもうのが、
ABCの歌ね。
そのド・ド・ソ・ソ・から妄想のメロディーの広がりは、
さすが、モーツァルト。(kv.265)
彼を超える楽天的な妄想者はいない。