友人知人達のブログに触発され、まったく何度目ともわからない【ブログ再開】をしたいと思います。
まったく懲りません。
ここで、何か面白い話のひとつでもできたらよいのですが、生憎気のきいたネタも持ち合わせていないのが残念。
とはいえ、せっかく再開したので、最近実感した女の未練について思ったことを書きましょう。
先月、普段そこまで連絡をとらない友人からメールがきたんです。
彼女は、大学の同級生でまあまあ真面目な性格(私からはそう見える)。詩を書いたり、それらを作品に仕上げて展示会をしたり、バンド活動をしたり、昨年は一人で富士登山を決行したり、と課外活動(?)にも意欲的なタイプ。
少し頑固なところがあり、周囲との調和が上手くいかなかったり、また、恋人にはお金を出してもらって当然だと思っている、ちょっと私には理解できない部分をもった個性的な人です。
前述したように、そこまで「仲良し」と言うわけではないのだけど、まったく連絡をとらないわけでもないので、たまにご飯に行ったり、お茶を飲んだりする程度には「仲良し」なわけです。
6月の終わりぐらいに、たまたま近くにいた彼女からメールがあり、お茶を飲むことにしました。
そこで、彼女の恋愛について聞いたのですが・・・。
なんでも、付き合い始めて1週間で別れた彼とまだ続いているとのこと。
それ自体は何の問題もないし、好きにしたらいい。
ただ、その彼、月収15万円で一人暮らし、年齢は私たちより15歳ほど年上。
酒・煙草は控えず(ひとのこと言えませんが)、生活費が無くなれば何も食べず断食生活をしているらしい。
病気持ちで、いつ倒れるか心配なので、離れられないのだとか。
そんな彼なので、彼女は食費を出したり、煙草を買っていったり、そこまで大きな額ではないけれど、経済的にも尽くしていたみたいなんです。
まあ、この時点でそんな寄生虫みたいな男、やめたほうがいいと思いましたが、恋愛は自由。人が何言っても曲げられるもんじゃないし、それは自分で考えるべきだと思うし、それに私自身、他人から指図されるのが大嫌いなので、敢えて何も言いませんでした。
そこに先月のメール。
彼の部屋に行ったら、女の人と裸で寝てた。
別れて出てきたけど、どうしたらいい?
簡単に言えばこういった内容。
驚きました。
学生時代は何度かそんな話も耳にしたけど、この歳になってそんなドラマみたいな展開!
ただ、彼女がひどく傷ついて誰かに話を聞いてもらいたいのだということは伝わったので、話してすっきりするならと電話をかけてみました。
電話が繋がった瞬間、
「もうっ!ひどいやろー!?」
彼女は泣いていました。
彼は、何もしていないの一点張りだったようですが、その場で別れてきたとのこと。
30分ぐらいだったかな。話を聞いて電話を切りました。
電話の途中で、彼女が言った「死ねばいいのに」という言葉がとても可愛らしくて、
あぁ、すごいなー。その場で別れてきたのもすごいし、今、すごく辛いのに、こんなにキラキラした女の子そうそういないよ。
と思ったのです。
事件から一週間後、彼女はTwitterに「復活した」というような投稿をしていたので一安心。
ところが、それから暫くして、彼女のツイートが不穏なものに変わっていき、読んでいてあまり気分のいいものではなくなっていきました。
初めのうちは、妊娠してたのかとも思ったけれど、何かあったのかなんて、そんな立ち入ったこと自分から話さない限り聞くのもおかしな話だし。
ただ、あまりに自分に酔いすぎというか、悲劇のヒロインに浸りすぎというか、毎日毎日そんなツイートばかりで、先日やんわりと「終わったことをいつまでも言うのはキライよ」と牽制。
ところが華麗にスルーされてしまい、また連日「キミ」へのメッセージやら文句やらばかり。
昨日(今日かも)がちょうど「事件」から1ヶ月だったようで、4,5回に分けた投稿をしていました。
本当に、もう抜け出してもいいんじゃないかと思い、またちょっと酒酔い中の夜中に見たせいかイラッとして、
「終わったことをぐちゃぐちゃ言うなや。私が薄情かもしらんけど」
とツイートしたら、朝起きたときにはフォロー外されていました。
もちろん、本人に向けて@飛ばしたわけではなく、個人的な「つぶやき」としての投稿だったのですけれど。。
傷付いたり、落ち込んだりするのは多いに結構だと思います。
それに、ちゃんと傷付かないとそれは糧にならないのです。
でも、それをひけらかしてしまうと途端に「傷付いているふり」になってしまう。他者へ向けて発信する必要はなく、自分の中で自分の傷と向き合えばいいのだと思うのです。
未練だって、あっていいと思います。
ただ、それは自分だけで持っていたらいいんじゃないかな。
もっと真っ直ぐ向こうよ!顔を上げていこうよ!
と思うのは、私のエゴなんでしょうか。。