つづきですぅ~o(^▽^)o
『神額』
ココの御由緒は…
明治26年、富山県から幅田九郎兵衛が来村してこの地(現朝日)を調べ、
翌27年 4戸の小作と共に入植、開墾に従事する。
明治28年 当地区の中心地に 幅田氏等が八幡神社を建立、
これが当社の起源である。
明治33年に 現在地に移転造営し、明治38年5月主祭神として、天照皇大神を奉斎し
無格社厚真神社を創立する。
明治43年、秋葉神社の神璽勧請合祀。
大正2年9月16日本殿(流造)造営。大正11年6月24日、村社に昇格。
大正11年9月22日、神饌幣帛供進指定。
大正12年9月6日、現東和より豊受姫大神を合祀。
昭和17年9月5日、池田農場稲荷神社より豊受姫大神を合祀。
昭和21年、宗教法人設立。
昭和50年4月8日、桜丘神社より大国魂大神を合祀。
昭和53年12月16日、社殿造営、社務所改築、境内整備等を3年がかりで行う。
昭和60年9月、創立80周年記念事業を行う。
平成7年11月23日、創立90周年記念事業を行う。
平成17年11月23日、創立100周年記念事業を行う。
『合併により合祀された歴史をもつ御祭神』
稲荷神社 豊受姫大神 創祀不詳 昭和17年9月5日合祀
桜丘神社 大国魂大神 創祀不詳 昭和50年4月8日合祀
※『神璽』とは…
(1)三種の神器 の一、八尺瓊 (やさかに )の勾玉 (まがたま )のこと。
(2)三種の神器 の総称
。あまつみしるし。
(3)天皇 の印。御璽 。
※『幣帛」とは…
神道の祭祀において神に奉献するもののうち、神饌以外の全ての供物のことを指します。
「帛」は「布」の意味であり、古代においては貴重であった布帛が神への捧げ物の中心となっていたことを示しています。
「幣帛」を広義で捉える場合には、神饌も含みます。
※「神饌」は…
神にささげる食べ物のことです。
洗米(せんまい)、塩、水などの「生饌(せいせん)=調理しないで生のまま供える食物」と、故人が生前食べていた日常の食事を供える常饌(じょうせん)があります。
神道では生臭ものを控えるしきたりはありませんので、
故人が生前好んでいたものであれば、肉や魚なども常饌としてお供えできます。
↑姫は 知らなかったので ちょっと
調べてみたぁo(^-^)o
神社や お寺で 使われる用語は
難しい漢字ばかりで 姫は
読む事も 出来ないし
意味も サッパリ…(・・;)
せめて ふり仮名 付けて欲しい…σ(^_^;)
『本殿』の右横には
もう1つ 建物がありましたぁo(^-^)o
『社号標』
『厚真』 (あつま)と読みます(*^-^)
古いのは 古いので 味があって
イイよねぇo(^▽^)o
壊さず 残してるのが また イイっ!p(^-^)q
↑多分 旧社殿なんだと思います(*^-^)
↑『狛犬様』も そのまま おります(*^-^)
“ネギさん”と お話をした時に
この社殿の事は 聞かなかったけど…
この場所に 移った理由は 聞きましたぁo(^-^)o
以前は『第一鳥居』のある場所に
神社(祠)があったんだけど…
神社の横に 小さな川が 流れていて
大雨が 降ると 神社が 浸水…
何度も 浸水したので 現在地に
移転したんだそうです…
浸水する度に 何度も
お手入れしなくちゃいけなくなるなら
別の場所に 移った方が 安心だよね(*^-^)
↑こっちの『狛犬様』は…
なんとも 表現 出来ない
『狛犬様』ねぇ…(^▽^;)
↑中には 入れないようになってるのぉ(^^)
なので 姫は写メだけ 撮ったぁo(^-^)o
何気に寄った神社だったけど
大御所の方々と “ネギさん”とも
お話が 出来て 良かったっちゃ!(≧▽≦)
姫は 大満足っちゃ!☆⌒d(*^ー゜)b グッ!!
ありがとうございます(^人^)
2012.08.23.参拝