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教室にきてくださっている古瀬さんの作品。
とっても素敵な小物入れ♪
私が教えるのは基礎の作り方と、ちょっとしたアイデアのヒント。
そこから先、それぞれの発想でオリジナルの作品が生まれてくる♪
とってもうれしいことです!!
日田に行ってきました。素敵な2件をご紹介。
食事処「琴ひら」
併設されている旅館もあり、日帰りの温泉も楽しめます。
敷地内に隣接していた骨董屋さん。
蚤の市に出展のため、閉まっていて、「残念~!!」と落胆していたら、お隣のお店の方が、値段とかわからないから購入はしてもらえないけど、せっかくこられたんだから、見るだけでよければ、お店開けましょう!と言ってくれ、中に入れてもらえました。やったー!
最近、すっかり骨董づいてしまって、見るだけでも楽しくてワクワクしてしまいます。
つづいて、ハーブ園へ。
「ゆうちゃんちのバーブ園」
無農薬にこだわっていて、本当に手がかかっているそうです。
ちょうど今の時期はバラの時期で、このピンクのバラは、香りが強く、香り抽出するためのバラだそうです。
ハウスのなかとてもいい香りでした♪
「これでお茶いれましょうね~」と次々にハーブ園の川津さんが摘んでくれます。
バラの種類によって、目的もさまざまのよう。
無農薬なので、安心していただけますね。
ただ、手入れはそうとう大変なようで、葉についた虫も、ひとつひとつ丁寧に手作業で取り除いていくそう。この敷地内全部?!とビックリです。
6月になると一面ラベンダーの花が楽しめるそう。6月にまた来たい!!
このラベンダーからはオイルを採ります。油が多く、手で滑らせると、手にオイルがっ!それにとても香りがイイ♪
摘んで、香って、食べて、そうすることで違いがわかるから!と言われて、草食動物のように、いろんな葉っぱを皆でムシャムシャ…。ホントおもしろいっ
マロウの花。これからどんどん増えていくそうですが、一輪のこの花を愛おしそうに、うれしい!うれしい!と喜ぶ川津さんを見ながら、改めて、このハーブ園に来てよかった!と思ったのでした。
初めて見ました。ブラシの木というそうです。その名のとおりたわしに見えます。
摘んだばかりのバラの花びらを洗って、お湯をそそぎ…すぐに真っ赤だった花びらがピンクの色に変わりました。
数種類のハーブティーを作っていただき、利き酒ならぬ利きハーブティー。
フレッシュなハーブと、ドライハーブ、そう違いはないそうですが、ドライの方が、草の風味が薄れて飲みやすいとは川津さんはおっしゃっていましたが、私はフレッシュのハーブティー飲んだ瞬間、「うわっ美味しい!!」と唸ってしまいました。
ハーブティー苦手な人でも、フルーツと一緒にすると飲み易くなりますよ。
お茶と一緒にいただいたのが、こちらのフルーツピザ。上にはバラの花びらが!!
とても甘かったので、お砂糖が入っているのかと思いきや、バラのみ!!とのこと。
本当にビックリしました。それくらい甘かったんです。
絶品でした♪
「ゆうちゃんちのハーブ園」は完全予約制です。川津さんがお1人でされているので、普段は畑仕事で忙しいようです。予約をすると、今回いただいたようなスイートやハーブティーを頂くことができますよ♪
ゆうちゃんちのハーブ園 → http://www.ooyamals.jp/herb/cat7186504/index.html
帰りにお土産で香りの強いバラを「お風呂に入れて!」といただきました。
お風呂で楽しんだ後は、乾燥させてポプリにします♪
贅沢な香りの中、とっても優雅なバスタイムを楽しませていただきました~