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Rink the color

人生は、やってみなくちゃわかんない






なんでひとりでいるの??って聞かないでよ




授業、課題、テスト勉強、バイト、
バンド
人間関係


忙しい忙しいの連続で
会いたい人にはなかなか会えなかった

大学には、どうも気が合う人がいなかった
誰と話していても、
「なんで?」「どうして?」
って反応をよくきくし
私も逆に「なんで?」「どうして?」
って思うことばっかだった

別にコミュニケーション能力が低いわけじゃないし、むしろ塾講で鍛えてある方だとも思う
人と話すのはすきだし、実習やら実験やら、初対面でも適度に馴れ馴れしく絡める方でもある
ただただ、びっくりするくらい気が合う人がいなかったんだ

目につく人はいる。目はいい方だから。
大学に1人2人。
でも、向こうは別にピンと来てないみたいだから、ひとりよがりで、機会あったら話せたらな、の妄想。

基本的に1人だから、友達の輪は広がりずらい。

機会あって、声かけても次会えばただの他人。


朝起きるとぐったりしていつまでも疲れが取れないこの感じ。
音楽を聴かないと動かないから。
朝起きる→まず、音楽を聴く。

大学は1人でいるから、常に音楽聴いてる。
気付いたら、イヤホン付けてる時間の方が長いくらい。授業中すら音楽聴いてた。
教科書書いてあることしか読まない先生の講義に耳塞いで、勝手に勉強とか課題とかやってた。

なんか、質の悪いものバカみたいに聞いてると、魂が汚されちゃう気がしてさ。

世の中にはいいものと悪いものがある。

見極め。


ずっと組みたかった憧れの先輩と
バンド組めたことが嬉しくて
最後のライブくらいの覇気でやってた
でも、思ったより頑張れなかった


いまになって気付いた
この間
自分が幸せになろうと
なんて全然思わなかった


ほんとは辛かったけど
バンドのグループラインでいろいろ話だしても、全然返事こないとか既読無視とか
ライブ一緒に行けなかったとか、
いろいろ
だけど

自分の幸せ
幸せになろうとなんか
考えなかった
幸せを
感じるようにしようとはしたけど


むしろいい思いしなくていい
くらいに思ってた
自分が自分の理想より
全然がんばれてないこと知ってた
もっと頑張れてた時代の自分
知ってた
もっと追い込めてた時代の自分
もっと強かった時代の自分



1人じゃがんばりきれなかった

昔の自分は
誰かの存在あってこそ
頑張れてた
一緒に頑張ってくれる
誰かの存在があって
初めて自分がそこまで頑張れた




昔から
理想が高いんだと思う
早々に満足できない性格して
負けず嫌いで
妥協して幸せになるくらいなら
幸せになんかならなくていい


そんな自分は恥た方がいい




精神の追い込みかたに関しては
部活の中誰よりもって
感じだったから
誰になに言われても
怖くなかった

自分が自分に一番厳しく

自分で自分の首を絞めてた



いつもそうだった


いままで
あまりにもいい友達に
恵まれすぎていたみたい

自分のことすきでいてくれて
いつもそばにいてくれて
自滅してるときに、そんなことないよって

私が不器用だって私以上に
わかってくれる友達が
当たり前みたいにいたんだ




自分の気持ちには素直に
ありたいと
素直にあるつもりで
いたけど



結局
自分はいまの自分が
誰にも大事に想ってもらえない
選んでもらえない自分が
嫌いだから
現状のままで
幸せであらせてくれないんだ



負荷がかかって
辛がってるくらいで通常運転で
誰かに、責められても
それ以上に自分で
自分をまずは
追い込むこと



自分に求めるレベルも
だから相手に求めるレベルも
高い



なんで?なんで?
って言われる。
うんざり


私にはそっちの感覚がわかんないよ




どうして、そんな自分を自分で許せるの???




嫌われるとか拒絶さるとか雑に扱われるとか忘れられるとか
人と触れあおうとするとそういうことばっかだったから
慣れてきた
いちいち傷つくのに疲れた
傷ついてる自分もバカらしくて
いい加減慣れろよって
言い聞かせた

ほんとはそんなことしたくなかったのかな






人間関係うまく運ぶために
いっぱい嘘ついた
いっぱい心を偽った
本当にできそうな嘘をついて
後から本当にした
嘘っぽくない嘘を本当っぽく言って
うまくやろうとした


でも、それが嘘だって
自分に吐いたら
嘘ついてること意識しちゃって
自分の本音にありのままに生きたら


この大学に友達なんて1人もいないのかも


そういうのが辛いから
いっぱい嘘ついて
平気なフリした


自分の心に
いっぱい蓋してた


いっぱい蓋してた





幸せになろうとすると
人間弱くなる
期待すればするほど
現実とのギャップ





幸せになんかならなくていい
不幸でも
鈍感なよりか
敏感である方がいい




当たり前の日常が
欲しかった
友達とごはん
食べたかった
でも、彼氏のいる友達
目の前で見せつけられたら
なんで私ダメなんだろうって
耐えられないくらい寂しくなる






もともと寂しがりやなのに
寂しがりやゆえに
友達ができないんだ




誰かといても
気遣ったり、合わせたり、思ってもないこと言ってみたり
の繰り返しで
自分こんなじゃないって
何度も思ってた
でも、もうどれがほんとの自分か
よくわかんなくなってた





素直にあれる人って
いなかったんだなって
思った




自分の幸せを願ってくれる人なんて
いないって思ってた



久しぶりに誰かに向かって嫉妬した
自分が頑張って頑張って努力で得たと思ってた
もの
簡単に手に入れてた



幸せばっか持ってる気がした


いつもズルして
都合が悪いことから逃げて
彼氏に甘えてるくせに

いいものばっか持ってた

悔しかった



悔しいというか



私が捨てなきゃ得られないって
割り切って頑張ってきたのって
間違ってたのかな?
って思った





幸せになりたいって
思ってよかったのかな??



でも、幸せになりたいって
思って行動すれば
バチがあったったみたいに
辛いことがいっぱい起きた

ような


気のせいなのかな?





「本当は何がしたかったの?」


って、問いをしたら、崩れちゃいそうなくらいいろいろ犠牲にしながら、頑張り続けて疲れ切っていた、誰かを思い出して
きっと、それがどこかで自分みたい...って重ねていたから、あの子のことが忘れようにも忘れられないんだろうな
すごく会いたいけど、やっぱり後回し
必要とされてなくて、悲しい。







結論もなにもの
思いつきの駄文だけど


ただなんていうか

自分の気持ちに素直にあるって
自分1人じゃできないんだなって





で、この間私は
全然幸せになろうなんて、考えてなかった
のかな?

って

このさき
幸せになろうとしていいのかな?

今日話した友達みたいに








たぶん

誰かに許してもらいたいだけなんだろな


もう頑張んなくていいよ
とか
そのままでいいよ
とかって





ありのままの自分を
許してくれないのは自分以外にもいるのに


許してくれる人はわかんない




テスト勉強しなきゃなのに
なんか、吐き出さないと苦しいくらいに
考えごとが頭の中モヤモヤしてて




生きるのって難しい。
誰かに共感して欲しい。