- 前ページ
- 次ページ
昔、君と歩いた通学路は
いまだに記憶の中にある。
昔、笑った泣いた怒ったあの場所も
君の表情も全部僕の記憶の中にある。
昔、好きだった君が好きだった唄も物も
聴くたび見るたび思い出す。
言われてうれしかった言葉も
愛してるって声も
全部脳内で再生される。
こんなに好きだったって思えるんだ
こんなに愛してたんだ。って今更、気付くんだ
でも、そんなこと気付いたって無駄。
いままで一緒に歩いてきた道も
いつのまにか二手に別れてて
君と僕はまったく逆の道をそれぞれ選んだ。
そうなってから、今までずっと君を忘れなかった。
忘れたくても、嫌でも頭に浮かんだ。
君の声が聞こえて、顔が浮かんで。
涙が出そうになった日もあった。
さようなら。大好きでした。
僕はこれから、一生懸命生きていく。
どうにかして、あなたのことを忘れるから。
もし、忘れられなくても記憶の隅の隅にでもしまっておくよ。
たまに。そこから取り出して思い出に浸るときもあるだろうけれど
それくらい、許してくれるよね。
ばいばい。大好きだったよ。
僕の何百倍も何千倍も幸せになってください。
僕の何百回も何千倍も笑って生きてください。
さようなら、僕の大切な思い出
大切な日々。
今日この一日、何をすればいいかわからなくて
明日その一日、何が起こるかわからなくて
いつもいつも僕は何もわからず、できず
過ごしていく
そんなつまらない人生なんて意味あるのかわからないけど
いつかきっと
この意味のない日々が
意味があるように思えて
幸せ一色に染まった瞬間を感じるために
僕は今を明日をこれからを生きよう。
いつのまにか
歳をとって
いつの日か
最後の瞬間を迎えるとき、
僕はどんな顔でどんな気持ち で
そこに存在しているのでしょう。
僕の隣には、誰か居てくれるのでしょうか？
それすら、全然わからないまま、
今を生きて
いつの日か
その最後を迎える
雰囲気が おぐりしゅん
に 似てるって
ぐぐって みたけど・・・
これはねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
おぐりしゅん っていう人のほうが
一億倍かっけえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
俺、もうなんか自信ねえええええええええええええええええええ
どんなに楽しい思い出も
どんなに辛い思い出も
どんなに大切な思い出も
どんな思い出でも、 全て。
時間が消してくれると
忘れさせてくれると今まで信じていたんだ。
そういう風に生きてきたのに。
なんでこれだけは忘れられないんだよ。
人にはそれぞれ考え方ってものがあって、
まったく同じ考えを持ってる人なんてきっといないから。
だから、喧嘩したりなんだりあるもんで。
この世界がひとつにまとまることなんて
ありえやしない。
僕たちはそんな世界の中で生きていって
喜んだり、泣いたり、怒ったり、
して
幸せになる人もいれば
死にたくなる人もいる。
きっと同じ考えだらけ
同じ人だらけの世界だったら命なんていらないよな
こうやってこんな世界だから、
苦しくなって途中で死にたくなる人がいるから
命があるんだ
逃げるため？