安産教室で見学してたこの部屋を、ついに使う時がきた…
と、ちょっと感動する着替えて、分娩台の上に横になり陣痛に耐える

助産師さんが持ってきてくれた湯タンポにかなり救われる
痛みはわりとあるものの「これが陣痛の痛みなら、結構わたし大丈夫かも…」と思う今から思えば、このときの痛みなんて、痛いよーっていうアピール程度のものだった笑


そして、9時
担当の先生が来てくれる
「今日、私いるから」



そう、私はこの先生にbabyちゃんをとりあげて欲しかったのだ~

総合病院だから分娩のときは、どの先生になるか分からない、それは覚悟してたけど…
旦那さんも休み
担当の先生もいる
なんて、babyちゃん親孝行なの


予定日から遅れて今日なのには、ちゃんと意味があったのか
実家も遠いし、一人で産むことも覚悟してたけど…運が味方してくれた


内診…6から7センチ
「今日が誕生日だね」と先生

分娩室に戻り、昼までに産むぞ!!と意気込む私…
しかし、言われた通り
あぐらをかき、歩いたり、頑張ってトイレ行ったりしてるがすすまない
朝、昼ごはんともに食べれず…
昼までに産むナンテ、無理なお話だった


さぁ、ここからひたすら耐える、耐える、耐える…
NSTも、富士山の連発で
腰をずっとさすってくれてる旦那さんがNSTを見ながら実況してくれる
「さぁ、くるよくるよ!数字が今まで最高に高いよ!」
私は、出血もしはじめ熱も38℃まであがり体力が無くなり、衰退しはじめる
しかし、波にのらないねぇと言われ子宮口も8センチから広がらない…
破水しろー!と心で願いながら、陣痛の波がくるたびに「腰、さすってぇー、やめないでー」と言いながらNSTの機械の引き出しをバンバン叩く…
気を紛らせるのに必死だった


15時
熱があるので抗生物質の点滴と、ついに促進剤が使われる
もっと早く使って欲しかった
もうドカンときて産みたい…というよりも早く終わりたい、この痛みから解放されたかった
それでも波にのらない…
16時
破水してもらう
担当の先生がゆっくり破水させながら、ベテラン助産師さんがお腹を回した
「うぉおぉーーー!!」と、私 のけぞる
腰をうかさない!!と一斉に怒られる
ムリだって!!
入院中、この助産師を見かけるたびにお腹が痛くなった…トラウマ

そして、なぜか電気が暗くなり休憩となった
破水したら、ドカンと痛みがきてお産が一気にすすむと思ってた私…
そんなことはナイのだ…

担当の先生が、目指せ18時!!と言った
ガーーーーン

たぶん、この瞬間
私は、奈落の底に突き落とされた感じだった



こんな痛みをあと二時間!??
死ぬよ、死ぬよ、耐えれないって
陣痛で死んだ人っていないのかな??
なんで和痛、無痛を考えなかったんだ
もうどうやって過ごしたか思い出さないけど
波がくるたびに叫んでた
そして、分娩の準備が始まった


















