アセンティアノート -3ページ目

また引越し

雪国に引越した私はしばらく自然の中を遊び廻りました。
お兄ちゃんは小学一年生だったので雪道を四キロ程歩いて学校に通ってました。
そして、一年もしないうちにそこから少し江原駅に近い所に引越しました。
そこは小さい分校みたいな小学校の真ん前で最初に引越した所に比べていい環境でした。
私もその小学校に入学して卒業しました。

つづく

しるしぶみ 2

六歳のときお父さんの仕事の関係もあって、田舎に引越しました。
兵庫県の北部、城崎温泉の近くです。
引越したのは冬で山陰本線の江原駅に着いた時には夜になっていた。
江原駅から車で一時間余りもうこれ以上民家もない山奥が引越し先でした。
雪が一メートル位は積もっていたと思います。
そして、次の日起きてびっくりしました。雪が二階の窓付近まで積もっていたからです。
雪を見た事がなかった私はすぐ外に出て雪の中を転げ回り遊んだ事を覚えています。

つづく

神戸、新開地。

京都の山奥で生まれた私はその後何回か引越しをして(勿論記憶にはありませんが)神戸の新開地に住み始めました。
このあたりからうっすらと記憶に残っています。
確か五歳か六歳の頃だと思います。
新開地の線路際のアパートに親子四人で住んでいました。
お父さん、お母さん、一つ上のお兄さんの四人暮しです。
この頃が一番幸せだったかもしれません。
山の上の温泉に行ったり、映画に行ったり、六甲山に家族で登った事を思いだしました。
そして、その後また変化が。

つづく