せっかくなので婚約指輪も結婚式当日にはめたくって、
忘れないよう結婚指輪と一緒に当日持参しました。
挙式中は指輪交換があるので、右手薬指に
婚約指輪をはめておきました。
披露宴から、つけてもよかったのですが、その間の
保管をどうすればわからなかったので
こんな感じです
披露宴からは、婚約指輪と結婚指輪の重ねづけ
こんな感じ
普段あまり婚約指輪をしていなかったので、
これが思いがけず、ゲストのレディース達から
「見せて」「見せて」となり、好評でした。
せっかくの婚約指輪ですもの、
皆さんに披露しなければ、ですね
花嫁の定番。
目線をブーケに落としたショット。
あれ？
あれれ？
残念な感じの二重あごショットです
とりあえずカメラマンさんに言われるがままに
ポーズをとっていたので、どんな感じなのか
写真があがるまで全然わからなかったのですが。
ほかの定番のショットでは、撮られる方は姿勢に
相当無理があり、へんなところがプルプルしていても
実に上手く撮れていたのですが、これだけは
女子的にどうもいただけなかったです
ワタシ、太さに関してはいたって一般的な中肉中背で、
痩せている部類には入れさせてもらえないものの、
ダイエットして、シワややつれた感じになるくらいなら
今のまんまでいいや、という判断で、食事制限や
痩身マッサージ等なんもやらずに当日を迎えました。
（怠けものってのも50％くらいありますが）
普段はそんな二重顎も目立ちませんが、
「あごを引いて目線を落としてください」という指示に
男らしく『グッ』と引いたらこんな感じに
あごを削っている芸能人か、もともと顔にお肉がつかない
素敵な体質の方以外は、くれぐれも思いっきりあごをグッと
ひかないことをおススメいたします。
ギリギリ二重あごにならない角度を、あらかじめ研究しとけば
よかったと思いましたが、はたしてそんな角度が存在するのか
（あごをひけないって可能性もあり）ナゾですが。
ワタシのこの写真の場合は、下からあおって撮って
いただいてるので、アングルを変えて、上から撮ってもらうとか、
そういう手もあるかと思います。
もともとワタシは式の流れの中での自然なショット、
印象的な表情などをカメラマンさんに沢山撮って下さいね♪
という希望だったので、挙式前と結婚式後の写真タイム
（カレ希望）については全く何も考えておらず。
結果として、自然な写真もポーズをとった写真も
両方撮れて1000％満足なのですが、ポーズ写真の半分くらいは
爆笑モノだったので、少しはポーズとかアングルとか
綺麗に見えるライン、とか考えておくといいかと思います。
いきなりですが、当日の写真を見ながらの振り返りをしてみます。
まず、移動時の注意です。
介添えさんから、移動時の基本的動作の説明を事前に受けて
いたのですが、この有様。
そうなんです。ドレスを持ち上げ過ぎて、厚底パンプス丸見え
なんです～～！！！
これも
これも
という感じで、移動時の写真のほとんど、
足元が見えてしまっておりました。アハハ
介添えさんから事前に、立ち振る舞いなどの
アドバイスをいただいていたにも関わらず。しょぼ～ん
推測ですが、ワタシはせっかちなので、スタスタって感じで
歩いてしまったのでしょう。そのため、つまずかないよう「あらよっ」と
という感じで持ち上げていたのかと。
花嫁は動作をゆっくりと優雅に。新郎はそれにあわせるように、
って、いうことは頭ではわかっていたんです。
カレにも散々「ゆっくり歩いてね」と前もって言ってたのですが、
実際はむしろワタシががんがん早かったようです。
だって、カレに「早いよ」って言った記憶が全くないんです。
最初写真を見た時は「ありゃまぁ」と思いましたが、
カレも家族もなぜか「ワタシらしくていいんじゃない？」と言って
写真を見ながら笑ってくれるので、こんなことも思い出として残って
ある意味よかったのですが、パーフェクトな花嫁写真を目指す方は
是非ご注意くださいませ。
他にも「あっちゃ～」ということあったので。
続きはまた今度。
