どこへも行かず一心不乱にゲームをして一日を終えた。
目が疲れて頭が痛い。
ゲームもスロット同様やめたくてもやめれないものの一つなんだけど、
今日は打たないという目標を達成できたから良しとする。
どこへも行かず一心不乱にゲームをして一日を終えた。
目が疲れて頭が痛い。
ゲームもスロット同様やめたくてもやめれないものの一つなんだけど、
今日は打たないという目標を達成できたから良しとする。
今月は仕事が忙しいおかげで今のところ打たずに済んでいる。
けど、一昨日給料が入り、この土日は久しぶりの連休。今日は桜を見に行ったりと予定があったのでセーフ。
明日は何の予定もない。
何の予定もなく自由な日に、打たずに過ごした日はあったろうか?あるはずなんだけど、それがいつだったか思い出せないくらい打ってる率は高い。
だから明日を乗り切れたら大きい。
打ちたい欲求は今日もチラチラと出てくる。
また今までの後悔を忘れている。
でも、もう分かった。
打ちたい時は今までの後悔を思い出せないということを分かっているので、
機械的に「打ちに行かない」という行動を選択すればいいだけだ。
明日も行かない。
桜を見てもあまり感情が動かなかったので、
らくらくホンで桜を撮るおじいさん(知らない人)を撮ったりした↓
5スロならいいんじゃないか?といういつもの誘惑はうっすら沸いてきてるけど今日も打たずに乗り切れそう。
今週も休みは今日一日だけなので今日を乗り切れば禁スロ二週間達成だ。
今日はエヴァンゲリオンを観に朝から映画館へいってきた。
ここ数年は映画やアニメに対する関心が急激に薄れてしまっていて(ギャンブルするようになってからは特に)
ネットフリックスには加入しているのに一か月以上ホーム画面すら開かないこともある。
だけどもエヴァは別格でそそるものがあり、ついに公開となったのでさっそくみてきた。
おもしろかった。
やっぱりよくわからない部分がちょこちょこ出てくる映画だったけど
自分は理解できないことを理解できないままにしていても平気なタイプなので、
主人公(シンジ)と主人公のまじめすぎたお父さん(ゲンドウ)の話、ていう雑な理解で楽しめた。
ゲンドウが奥さんを失った辛さをパチンコとか酒に依存することで誤魔化せる人間だったらあんな世界にはなってないだろうな。
映画館から出る時、そんなしょうもない感想だけ浮かんだ。
今日は休日だけど、一日でかける予定があるので打ちにいくことはないだろう。
明日は休日出勤。なので今週は打たずに過ごせそう。
打ちたくなったら夜からいくこともあるから油断はできない。
いっこうに成長していない。
休日になれば打ちにいき、負けて店を出る時は止める決意をして
次の休日の朝になればその決意を忘れてまた打ちにいく。
もうずっとこの流れ。
平日仕事終わりに打ちにいく習慣はなくなったけど、休日になるとだめだ。
打ちたくなったら自分を抑えられない。
やめようと思った一週間前の自分の気持ちさえ思い出せなくなる。
やめたいと思った時の気持ちを何かに書いて記録に残していてもだめ。
打ちたい自分の前では、自分が書いたものなのに、それは無意味な言葉の羅列でしかない。
書いた内容は理解できるが、感情は全く動かない。
打ちたい自分の行動を変えてはくれない。
こうして今書いてるこの文章も一週間後の朝の自分には無力だろうな。
前も同じこと書いたような気もする。
つまり同じ反省を続けている。
何年も前からこれ。
何も成長していない。
なんでこのやめたい感情を忘れてしまうんだろうか。
台に座って2万3万使ったあたりで思い出す。
この前やめる決意したのに何でまた来たんだろうって。
この忘却力?は何なんだ。
ギャンブルで脳がおかしくなってるからなのか。
ギャンブルに依存している自分と向き合う時間が足りないから忘れるのかもしれない。
めんどくさくてももうちょっと頻繁にブログ書いたら何か変わるだろうか。
明日から三月。きりがいいので今一度禁スロに挑もう。
まずは次の休日を打たずに過ごすのを目標にしよう。
気が付けば週一ペースで打ちにいく生活になっていた。
勝ったり負けたりで大きく金を減らすこともなかったため、ギャンブルやめる決意はどこへやら、欲望に流されるままパチ屋にいっていた。
今日は一日で-85000円。
一日でこれくらい負けると目が覚める。
先月は仕事が忙しくて休日出勤も多かったから今月入ってくる給料楽しみだったけど、その残業代分以上の額を一日で捨ててしまった。
自己嫌悪。
時間がたつとどうせまた打ちにいくんだろうと思ったら、本当に嫌な気持ちになってくる。
今の職場環境はあまりいい状態ではない。わりとパワハラ。
肉体的、精神的、金銭的、各種取りそろっている。
仕事自体の難易度は低いのに、そこにいる人間の影響でしんどいことになっている。
ささいなミスひとつで、ミスですらない単にその人の意向に沿わない行動ひとつでも、サンドバックタイムに突入する。
絶対に逆らわない人間を叩くのって快感なんだろうなぁ。
パワハラ人間の決まり文句「怒りたくて怒ってるんじゃない、お前のために言っている」
怒りたくないと言いつつ、長時間説教した後、すっきりした顔してますがな。
職場でネガティブな本音は言えない。
小さな職場だから伝えたく無い事も伝わってしまう可能性が高い。
理不尽な事で先輩に詰められても、悪いのは自分です注意してくれるだけありがたいですという殻をかぶる(内心はもちろん「めんどくせっ」)。
問題を解決するのは難しいけど、ただ我慢するだけなら簡単だ。
我慢でやり過ごせることも多い。特技は我慢ですと言いたいくらい。
なのに、ギャンブルを我慢することは苦手。
今の禁スロ日数は11日。ひさしぶりに10日をこえた。
とりあえず30日越えが目標。
お盆休みも前半から見事に打ちまくり、金を捨ててしまった。
3日で10万ほど。
打ちにいく金を捻出するため、FXの口座にある残り少ない資金も全部引き出した。
打ちにいく余裕がなくなったところで、いつものように今度こそやめようの誓いをたてているところ。
一年ほど前から、パチ屋にいってない日数をカウントするために禁欲カウンターっていうアプリを使っている。
打ちにいったらカウントをリセットする。あと、カレンダーにメモを書き込めるのでそこに打った店名と収支、打った台等を記録している。
勝っても負けても店を出る時は毎回もうこれで最後と思っているから、その気持ちを思い出せるように記録をつけている。
はずなのに、やめてないからただの収支記録になっている。
で、今年はいくらくらいパチ屋に金を捨てたんだろうと思ってメモした収支の合計を計算してみた。
2020年1月~ -245000円。
4月5月をのぞいて月平均10日くらい打ってたので、もっと使ってると思ってた。
だから良いってわけではないが。
FXをやるようになってからはFXの口座に入金するのが最優先になっていたので、低貸しのスロで我慢することも多かったからだろう。
FXの今年の収支は、というと。
取引に使っているアプリを見れば簡単。
2020年1月~ -1298655円
約130万。こっちは思った以上に負けてる。
スロ収支と合わせたら、150万か。
手取り月収20万もない労働者が、ギャンブルに半年ちょっとで150万も使っている。
今の全財産。
FXの口座は空っぽ。預金口座も1000円以下。
財布にある数万円だけ。
でも、今まで借金はしたことがない。
人にも貸すことはあっても借りたことはない。
使える金が尽きた時点でギャンブルは我慢できている。
そこだけは、まとも?だと思う。
ギャンブル依存症の人のブログなんか読んでると、借金がある人や経験のある人がたくさんいて、
そういう人達が書いている言葉からは、ギャンブルをやめることに対して自分よりはるかに強い意志を感じる。
もしかして、借金するまでいかないと、ギャンブルをやめれないんじゃないのかと不安になる。
自分は借金するとこまでは落ちていない、っていう変な余裕があるから、本気になれていないんじゃないかと。
いやいや、30後半のおっさんが貯金なくなるまでギャンブルにつっこんでる時点でもう十分すぎるくらい落ちてるだろう。
自分の情けなさ、ヤバさをもっと自覚しよう。
初打ちモンハン月下雷鳴で15000円使って1500枚出すという経験をした翌日。
今度は25000円使って2500枚くらい出た。
AT機というのはハマるほど一撃が出やすいようになってるんだな、と間違った学習をする。
そのまた翌日モンハンに座り、あっさり5万円を失う。
5万円。自分の給料の一週間分が数時間で無くなる。
ここにきて自分がとても危ないものにハマりかけてることに気づいた。
もうやめよう。スロット覚えて二週間もたってない時にそう決意した。
でも次の日には、負けたとこでやめるのはもったいない、最後は勝ってやめよう、みたいなことを考えて打ちにいっていた。
勝ったら嬉しいからまたいく、負けたら取り返しにいく、典型的なやめれない人になっていた。
スロットを覚えてから、休日の過ごし方はすっかり変わってしまった。
人と会う用事がない限り、パチ屋にいくようになった。
打たないでいると、打てば金が増えるかもしれないそのチャンスを逃してるような気がして落ち着かなかった。
3連休、一日中モンハンを打ち続けて21万なくなった。
スロット覚えて一か月もたってない頃だ。
その時も絶対にスロットはやめようと心に決めた。
もう6年前の話。
あの頃から自分は何も進歩してない。
一か月以上打たなかったことは一度あるかないかくらい。
先月打ちにいった日数は12日。
週2,3日ペースだ。
やめようやめようと思い続けてこれ。
やめようと思ってない人より行ってるんじゃないか。
決めたことを守れない自分にも慣れてしまった。
またいつものパターンだって思うだけ。