乃木坂4610枚目シングルの
選抜メンバー発表があります。


巷では予想なども盛んに
繰り広げられていますが、私としては
ここ何作かでそのあたりの熱は冷めていて
「表題曲を歌う人たちを決めるもの」としか
考えられなくなってしまいましたorz


それが「=乃木坂への熱量」という
単純なものではないにしても、
応援する側としては表向きには
選抜入りしたメンバーには
「よかったね♪」と言います。


ただ、最近は
それがすべてではないことを
しみじみ感じられるように
なってきたのも事実です。


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ようやく、選抜に限らず
メンバー全体に仕事が多く与えられ
乃木坂46が少しずつ知名度も上がって
よい方向に進んでいます。


そんな中、アンダーと呼ばれる
メンバーも個々でキャラを磨き
アンダーライブという機会を得て
ステージでも輝きを放ちました。

むしろ、ステージ経験で言うと
選抜より多く舞台を踏めていて
力量差はほぼないと言えるでしょう。



応援するメンバーが選抜入りするのは
悲願かもしれません。

叶えてあげたいのも事実です。


しかし、それが「すべて」ではなく
選抜に入れなかったことを
悲観することも、後ろめたく感じることも
決してないと思っているんですよね。



必ずしも平等に選ばれません。

「政治力」が介在するのも事実です。

以前から「芸能とは理不尽なもの」と
思っているので、意に染まぬことも
たくさん覚悟しています。



それらを踏まえて、明後日を迎えるにあたり
予想とかしたくないんですよね。


願いとしては、
「ちーに入ってほしい」とか
「まりちゃ復帰も願いたい」とか
色々あります。


だからと言って、叶わなくても
受け入れる以外に何もできませんから
ただ待つのみでいます。


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みなさんは、どのように
当日をお迎えになりますか?


結果はどうあれ、応援しているメンバーは
みなさんが我慢できなくならない限り
それぞれに推し続けてほしいです。