皆さん、こんばんは。
今日は現役受験生である私の受験のリアルをお伝えしたいと思います。
【共通テスト以前】
まず、入試前に考えていた志望校の話をしていきたいと思います。
私はこう見えて自称進学校に通っているため、割と高い大学を狙うことができました。
私は昔から東京に住んでるのですが、都会の雰囲気や街並みが嫌いだったので、出来るだけ東京から離れた場所で生活したかったのです。
よって第一志望は北海道大学としました。
そして、万が一足切りを食らいそうであるならば、やはり東京からできるだけ離れたいため、琉球大学を受けようと思ってました。
私立は肌に合わなかったため受けないでおこうと思いました。やはり国立理系のカッコよさには負けてしまいます。
また、絶対に浪人したくありませんでした。
そんな感じのことを共通テスト前までは思っていました。
【共通テスト後】
では、共通テストの結果についてお話しします。
単刀直入に言うと、私の共通テストの結果は大失敗でした。
共通テスト二日目終わり、難化難化と騒がれていたのですがその中でも特に自分はできてなさすぎでした。
心臓をバクバク震わせながら自己採点をしたのですが、結果は453/900 大失敗中の大失敗です。
これでは、北海道大学に入ろうと思っていても共通テストで足切りをくらってしまいます。
私は本当に入りたかったのですが、現実逃避してはいけません。もうこうなった以上志望校を変えるしかないのです。
北海道大学を2次試験を受けずに諦めてしまうのは後ろ髪を引かれる思いでしたが、残念です。
そして、琉球大学。調べた限りこの点では足切りされてしまうような渋い感じでした。
私は浪人は到底したくなかったため、これも正直なところ、後ろ髪を引かれる思いもありますが、諦めざるを得なかったのです。
こうして双方から後ろ髪を引かれた私は、朝起きたらツインテールになっていました。
私は東京脱出を諦め、一か八か、国立は足切りがなさそうな東京工業大学に出願することに決めました。 高望みではありますが、人生はギャンブルだと思います。
そして、足切りは行われず見事受けれることになりました。
【国立2次】
今日は国立の2次試験の2日目。1日目は奇跡的にまあまあできました。
もし奇跡が重なれば合格する可能性がワンチャンある感じでした。
私は1日目の疲れからでしょうか、寝坊しました。
早く家出ないと間に合わない。
そう思って急いで着替えて家から出ようとしたその時、一度カバンから出した受験票を入れ忘れたことに気付きました。
危なかったですね。だいぶ離れる前に気づけて良かったです。私は受験票を入れ、再び家を出ました。
そんなこんなで歩いていたのですが、私は2次試験の受験票は忘れなかったのですが、家から最寄駅までの行き方を忘れてしまったのです。
また、スマホを家に忘れてしまい、地図アプリを開くことすらできませんでした。
どうしよう…このままじゃ遅刻してもう受けれない。
ここで私はふと思いました。自分にはツインテールがあるのです。
そうです。私の後ろ髪は常に北と南を指すコンパスの役割を果たしており、地図アプリなしでも道に迷うことなく行き先まで行くことができるのです。
こうして最寄駅にたどり着いた私は、流れに乗って試験に間に合うことができました。
そして理科を乗り切り最後のテスト、英語の時間でした。
ここまでの出来はもちろん合格に達してるわけでなく、もし英語で満点取れたら可能性があると言う感じでした。
よし、英語で満点とってやる。
こうして、1時間30分の英語のテストが始まりました。
すると、一番最初の和訳問題で、覚えたことはあるはずなのにど忘れしてしまった英単語が出てきました。それはdeceaseです。
満点取らなければ浪人してしまう。そう思った私は最後の手段。
目をつぶり自分で自分の首を絞め始めました。
強い意志で、絞めに絞め続けました。
ぐぅ…苦しい… 死ぬ、、、
勘の良い皆さんならもう分かっていると思います
私は自分の首を絞めることで死に際をさまよい、走馬灯を見ることで、その英単語を単語帳で覚えたときのことを思い出そうとしたのです。
ぐっ苦しい…
そして狙い通り走馬灯が見え始めました。
母に抱きかかえられながら生活した1歳の頃
始めて友達ができた4歳の頃
小学校に入学した6歳の頃
野球クラブに入って切磋琢磨してた10歳の頃
卒業式で泣いた12歳の頃
友達とヤンチャした14歳の頃
始めて彼女ができた16歳の頃
共通テストの結果に泣いた18歳の頃
さまざまな思い出が頭の中を次々と駆け巡りました。
うわーこんなこともあったなぁ。懐かしいなぁ。18年しか生きてないとはいえ、良い人生だ。
自分はもっと親や身の回りの友達に感謝しないとなぁ。
そう思って目を開いたら、その教室にはもう誰もいませんでした。
あれ、そういえば今までここでテストを受けていたな。
そして自分の髪の毛を触ったところ、ビンビンに作動していたツインテールもなくなっていたのです。
私は教室を出て、キャンパスの中を歩き始めました。しかしあたりには人気が全くしませんでした。
なるほど、死んじゃったか。
ここは、東京工業大学のイデアでした。
私は門のイデアをくぐり外に出ると、駅のイデアの中の改札のイデアを通り都営三田線のイデアに乗って自宅のイデアに帰りました。