愛することで、
人生は特別な物語になる。
『アンデルセン』
今日は、劇団四季のミュージカル『アンデルセン』を観に行ってきました。
会場は、大阪狭山市文化会館 SAYAKAホール
今回始めて訪れた会場でしたが
ほどよい大きさで、1Fの客席全体に傾斜のついた見やすくて好きなタイプの劇場でした。
物語は、タイトル通り
童話作家 アンデルセンの若き日の物語。
ミュージカルの中に
『はだかの王様』や『人魚姫』などのお話も盛り込まれ
始めてミュージカルを観る方にも入りやすいストーリー。
デンマークの田舎町
靴屋のハンス・クリスチャン・アンデルセンの周りには、
彼のつくる「お話」を聞こうと近所の子どもたちが集まり
彼の語る夢の世界に夢中になります。
学校よりもハンスのお話に熱中する子どもたちと、それを快く思わない大人たち。
ハンスはついに町を出ることを決意し、弟子を連れて大都市コペンハーゲンへ。
そこで、彼は王立バレエ団のプリマ・バレリーナ、マダム・ドーロに一目惚れしてしまいます。
歌もダンスも素晴らしい劇団四季ですが
今作での一番の見所はバレエのシーン
これは本当に見応え十分で
とても美しくしなやかで
生でバレエなんて見たことない私は大興奮でした
本日のキャストです
本日の会場にはレストランもあったので
遅めのランチも会場4Fのレストランで
きつねうどんとデザートのケーキセットをいただきました。
今のところ未定ですが
次回の劇団四季公演もとっても楽しみです。
今日も
シアワセなひとときをありがとうございました