155人の命を救い、
容疑者になった男。
『ハドソン川の奇跡』(監督/クリント・イーストウッド)
2009年
アメリカ・ニューヨークで起こった
USエアウェイズ1549便の不時着水事故で
奇跡的に、乗員乗客155名 全員が無事生還し
世界に広く報道された航空機事故の真実の物語。
絶体絶命の状況下での
冷静な判断と覚悟。
機長の人間性の素晴らしさを感じられる
とても感動的な作品でした。
トム・ハンクスはもちろんのことながら
副操縦士役のアーロン・エッカートもとても良くて
最後のジョークには ホッと心和まされました
ただ、そもそも飛行機が苦手な私は
更に飛行機に対する苦手意識が高くなったような気がします
トム・ハンクスといえば
昔の映画で『ビッグ』ってのがあるんですけど
私、あの映画がホントに大好きで
久しぶりに また観たくなっちゃいました。