朝の通勤

眠いわダルいわで、そりゃぁ楽しくキャッキャと元気よく出勤できません

近所の若者ですら(幼稚園児ヒヨコ)ダルそうですものw

まぁそういう事で、うだうだしてて降車駅で降りて改札出たら、何か蹴飛ばして~

オォ~財布だ!
でも小銭入れ
しかも中身は数百円(>_<)
一瞬、そのまま無視?
って問いかけに、いやいやこれも縁だわね

でも、この駅は無人なのでインターホンで

あたし「すいません。財布拾ったんで、ここ置いときますね」

駅員さん「あっ、悪いけど、そこ出たら交番あるでしょ、届けてもらえますか?」

ハァ~?

うわぁ面倒な事に

軽いショックを覚えながら
え~い、しょうがない

交番へ行きました
会社は反対の位置なのに

でも、ちんたらしてると遅刻必須なので、ダッシュで交番行って

「おはようございます。財布を駅で拾ったので」

って、そのまま逃げようとしたら

「はいはい、ちょっと待ってくれるかな~」

間髪いれずに、そりゃあ優しく囁かれて

もう最初から、あたしの腰が引いてるのが見え見えみたいで

愛想笑いしながら
「いや~遅刻しちゃうんで」

「すぐだから、座って♪」
笑ってるしぃ

しょうがないから、チャチャっと書いて、走って会社へ行きましたよ
言い訳が、財布拾って交番って、いかにもだからね ハァ~


そういえば、ちっさい頃

買い物カゴ持って、子供の足で15分位のお店に、おつかい

まぁ子供だから、たくさんの買い物ではないけど

その中で、ゴボウでの事件です

今みたいに、ビニール袋に入って無くて、箱にたくさんのゴボウがバラに入ってて、欲しい数だけチョイス
それを、おばちゃんが新聞紙でクルクル巻いてくれます

で、長いからカゴに斜めに入れて帰路へ

家に着いたら、おばちゃんがクルクル巻いてくれた新聞紙しか無い!!

子供心に、ヤバい叱られる
きっと買い物カゴを振り回したからな~

速攻、ゴボウの捜索開始です

時は真夏の盛の昼間、歩いた道を戻り戻り

店まで行っても見つからない

半泣き、イヤほとんど泣いてたと思う

どれだけか探して、もうダメだと家の近所に戻って来たら

ゴリって、何か踏んだ

見たら木の枝?
いや、ゴボウ!?

こ、こんな所にTT

ちゃっと拾って、見つからない内に、クルクルの新聞紙に突っ込んで完了

踏んだ所は、土を塗ってごまかしました

何で、こんなにも苦労したかと言うと

田舎の上に
当事、家の周りは道がアスファルトではなく、まだ土で
木の枝とかたくさん落ちてたから、こんな事件になったんです

今なら買い直しに行けるけど、子供にはね~
何にも出来ないから
焦ってしまいますが
小さな事でもいいから
自分に出来る事を探していこうと思います。
眠いネムイ眠い
とにかく眠い!

こうやって言っていれば気が紛れるかも

でも、仕事中はそうも言ってられない

原因は何かと言えば
遅く寝ただけの事で自分が悪い

しか~し、気持ちよくお布団に入って2時間後、隣の家の火災報知器が誤発砲

えぇそりゃもう素敵な目覚ましでした



学生の頃は、深夜ラジオが好きで、毎日夜更かししてました

一応、勉強もしてましたが

妹と同じ部屋で、夜中にヘッドフォンをして聞いてたら、バカ笑いして怒られたり

怖い話を聞きたいけど一人では怖いからって、寝てる妹を無理やり起こしたり

いまだに言われます。。。


あの頃、夜中に一人起きてると淋しくて理由もなく不安だったりして
でも、いろんな空想したり、好きな人の事を考えたり、楽しい時間でした


もちろん、今の時間も楽しく過ごしてますけどね♪