私が思うに、登録を押すきっかけとなる条件や心理はある。
自分自身と照らし合わせると分かりやすい。
自分はなぜ、そのチャンネルを登録したのか。
好きだから、またみたいからとというのが簡単な理由だろう。何気なくて登録ボタンは押さない。
余計な通知が来たところで邪魔だけだから。
さらに深掘りしてみよう。
見られる動画というのは、厳密にかなり細分化されている。
面白くてエンタメ性がある、バラエティ
人間の習慣でみる惰性
自分が知りたいと思う情報
実際には体験できないことを体験することができる擬似体験
投稿者の人格、人柄などの魅力
——————————————————-
→5感を刺激するもの、
優先度高 視覚、聴覚
優先度低 嗅覚、触覚、味覚
→→
視覚 見てて視野から拾える物、旅、旅行
聴覚 音楽や人の声、自然音
嗅覚 料理などで感じるようなもの
触覚 スライムとかのふにふにしたもの
味覚 料理系
—————————————————
ざっくりでてくるのはこの辺りだろうか。
そこから自分の性格と照らし合わせて、得意な分野を見出し、
何がその人の行動に変化をもたらさられるのか、
動画への企画へと移り、
ジャンルを、絞る。
そのジャンルの中でも、さらに、独自性のあるものを創作していく。
ここでしか、体験できない、知り得ない物、
そういった過程を経て、チャンネル登録という、
指先一つの行動変容へと移り変わる。
仕組みは理解できるが、この企画でつまづき、
始めたのは良いものの離脱するパターンが大多数であるとのこと。
愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶという言葉がある。
大手と呼ばれるYouTuberの初期の動画を見てみる。
数千万回と今再生されている超有名な人でも、10何年と期間を経ても2万に見たない動画がごろごろでてくる。
実際見た時、くそつまらないと思った。
しかし、今は大成功を収めている方となってる。
なぜか。
つまらなくても、動画投稿を続け、
行動に移し続けていたからに他ならない。
仮に、現在登録者0だとしても、
行動しなければ何も生まないし、結果も何もない。
諦めるのは、半年続け、
達成できなかった時と心に決める。