地方タクシーの『苦しみ』 | 50独男の独り言

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48歳まで独身生活を続けてきたのに、突然、妹が育児放棄した15歳の甥っ子を育てる父親代わりになりました。伯父・甥という2人暮らしをしながら、甥っ子の自立を支援します。

①流しが成り立たないので、各待機場所に着け待ちして、乗り場まで進むか、配車指示を待つしかない。

 

これが1時間を超えると、無賃の1時間なわけで、焦ってくる。

 

 

②最賃保障のない会社だと、上記のような状態は、労基法的には『監督者の指揮下にある労働者』であるが、そこに賃金は出ない。

 

出す会社もあるが、繰り返し最低賃金保障を受けると、営業所移動など、ペナルティ的な処遇が待っている。

 

③パチンコみたいな、完全な運頼み。

 

駅は近場が多いので、1パチみたいなもの。

 

車庫は落差が激しい4パチ。

 

 

上記のようなことに耐えられるメンタルがないと、続かないのである。

 

僕は、耐えられず、続かなかった。