タクシー、嫌いになったわけじゃない。 | 50独男の独り言

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48歳まで独身生活を続けてきたのに、突然、妹が育児放棄した15歳の甥っ子を育てる父親代わりになりました。伯父・甥という2人暮らしをしながら、甥っ子の自立を支援します。

給与明細書を取りに会社に行った。

 

午前1時半から起きてるだけに、自転車を漕ぐ体力なし。

 

100円循環バスで、総合病院へ。

 

総合病院で、沼津駅行きの路線バスに乗り換える。

 

250円で会社まで着けました。

 

 

『どうした?あんたがいないと寂しいよ』

 

『あんまり気にしないで、力抜きな』

 

 

こういうこと言ってくれる先輩方がいるの、嬉しい。

 

 

所長には、経過を話し、復帰まで、もうしばらくかかる旨を了解してもらった。

 

 

車庫から、週5日は通っていたママさん食堂へ。

 

690円だけど、先週の最悪だった朝に病院まで送ってくれた先輩、お釣りくれるんだよね。

 

なんか、悪いような・・・。

 

 

休職して10日、連日、コンビニ弁当ばかりだったから、久しぶりの手作り焼き魚定食である。

 

いきなり来店がなくなったので、心配していた、とのこと。やっぱり。

 

 

食事を終えて、配車室に車を頼んだ。

 

 

後輩、S君が来た。

 

 

自宅まで、1,380円。

 

チップ込みで、1,500円をトレイに置いた。

 

 

『夜中に目が覚めるんだったら、そのまま出勤すればいいじゃないすか』

 

笑える。

 

『その時間帯って、いちばん暇なんでしょ』

 

『そうですね。それか飲み屋系の仕事が出るか。

 

いっそ、また隔日やれば、いいんですよ。

 

絶対、眠くなりますから』

 

 

まあ、一理ある。

 

終電が終わったあと、規定時刻までって、最高に眠くなるもんね。

 

 

明日の夜、甥っ子は帰宅する。

 

 

12月4日(月)が次の通院日なので、それが終わったら、復帰の道筋を考えよう。