早いもので 国内に 新しい心房中隔欠損の治療器具が導入されて半年がたちました。だいたい300例くらいのかたがこの器具で治療をうけております。一番のふれこみは、いぜんのモノよりも器具がやわらかいので、心臓とか大動脈とかを傷つけるエロージオンという心侵食が少ないのでは?ということでした。ぜひともそうあってほしいですね。どんな合併症も確率的にはゼロにはならないってわかっていますが、自分が治療をうける患者であっても、治療を行う立場であっても、安全な治療って本当に大事だと思います。。。