こんにちは。
スタッフ河端です。
3/8(日)開催「三重ベテランフットサルリーグ 2014」第11節・第12節の結果をお知らせ致します。
■第一試合
センチュラーレ 3-0 BONDS
BONDS、全体的には悪くなかったと思いますが、
立ち上がりフワっと入ってしまい、前半のうちに3失点。
前半途中からはBONDSが良くなってきましたが、
そこはさすが王者センチュラーレ。
相手に得点を許すことなく、試合終了。
<Man of the Match:センチュラーレ 丸内選手>
■第二試合
Diego 0-3 BAR
BARは多くのチャンスを作りながらも、なかなか決めることが出来ません。
この試合、Diegoのゴレイロに入った辻選手も良いセーブを見せます。
しかし、しっかり走って数的有利を作り続けたBAR。
齋藤選手のセグンドによる2ゴールがそれを物語っています。
オーバー30のリーグとは思えないほどの運動量に頭が上がりません。
<Man of the Match:BAR 齋藤選手>
■第三試合
ONE 0-4 センチュラーレ
センチュラーレは1試合目から攻守両面において大車輪の活躍を見せた
18.中西選手が前半途中に接触プレーで負傷退場。
しかし、後半ピッチに戻った中西選手が何故か更にプレーの精度を高め、
4-0の圧勝に貢献しました。
<Man of the Match:センチュラーレ 中西(勇)選手>
■第四試合
Team Baty 10-0 Diego
この試合ではTeam Batyの女性陣が大活躍!
2人で3ゴール×3点ルール=9得点を叩き出しました。
西川選手⇒小豆選手⇒出口選手とダイレクトパスが繋がった
カウンターアタックのゴール、西川選手のミドルシュートは見事でした!
<Man of the Match:Team Baty 小豆選手>
■第五試合
VANISHING 1-2 BAR
遂に首位攻防戦です。
お互いに慎重な立ち上がりでスタートしましたが、
上嶋選手のキックインをエース中川選手がミドルシュートを突き刺し、
暫定首位のVANISHING POINTが1-0リードで前半を折り返します。
負けられないBARも後半は攻勢を強め、
稲森選手、岸本選手、山田大路選手らの連携でゴールに迫ります。
稲森選手が相手ゴレイロのブラインドから
ミドルシュートを蹴り込み、試合を振り出しに戻すと、
続いて山田大路選手もこぼれ球を確実に押し込み逆転!
このまま逃げ切ったBARが2-1で接戦を制しました!
<Man of the Match:BAR 山田大路選手>
■第六試合
ONE 3-4 BONDS
第五試合の首位攻防戦に続き、この試合も白熱した展開に。
BONDSが決めては、ONEが追いつくシーソーゲーム。
BONDSは長岡選手、加藤選手らが後方から配球し、
木村選手、浜林選手、小出選手らが積極的にシュートを放ちます。
対するONEは淺下選手、八田選手を中心とした守備から
ゲームメーカー澁谷選手が相手のプレッシャーをかいくぐって時間を作り、
それを受けたストライカーの高橋選手、阪本選手らがフィニッシュ。
壮絶な撃ち合いを小出選手の2ゴール等でBONDSが制しました。
<Man of the Match:BONDS 小出選手>
■第七試合
Team Baty 1-0 VANISHING POINT
首位攻防戦に敗れ、首位から陥落したVANISHING。
しかし、雨天順延分で、来週もBARとの直接対決があり、
今の勝ち点差のまま首位攻防戦第二ラウンドを迎えたいところ。
しかし、Team Batyは集中し、連動した守備でチャンスを与えません。
VANISHINGの攻撃時間が長くなるも、なかなか得点は生まれず、
スコアレスドローで終了かと思われた終了直前。
Team Batyがこの試合最大のチャンスを迎えます。
裏に抜け出した田畑選手がゴレイロとの1対1を華麗なループシュートで決め、
土壇場でTeam Batyが勝利しました!
<Man of the Match:Team Baty 田畑選手>
【暫定順位】
↑1位:BAR(22)
↓2位:VANISHING POINT(18)
↑3位:センチュラーレ(13)
↑4位:Team Baty(10)
↓5位:ONE(10)
↑6位:BONDS(9)
→7位:Diego(0)
【今節のベストファイブ】
GK:出口選手(センチュラーレ)
FP:西川選手(Team Baty)
FP:山田大路選手(BAR)
FP:丸内選手(センチュラーレ)
FP:田畑選手(Team Baty)
【今節のエンジョイプレーヤー賞】
・西川選手(Team Baty)
・阪本選手(ONE)