活きた蟹をさばく際の手順をご説明しましょ

活きた蟹をさばく際の手順をご説明しましょう。蟹は腹の側からさばくので、まずは腹が上になるようにまな板に置きます。「ふんどし」と呼ばれる、オナカの三角形の部分を引き剥がします。割と簡単に剥がれます。次に、包丁を使い、蟹のオナカを真っ二つに割ります。続いて、腹の切れ目をまんなかに、足を甲羅から取り外します。胴の部分についたエラや薄皮は、指で細かく取り除いておきましょう。蟹の醍醐味である蟹みそは、甲羅の内側に入れておくといいです。これで解体は終了です。さらに、脚は包丁や調理ばさみを使って関節で切り離し、身の肉を出しやすいよう、脚の表面に一直線の切れ目を入れておくというのが捌き方の基本手順です。どんな人も好きなかにの調理法、ゆでがにのコツをお教えします。ゆで汁に塩を入れると、身が締まり、下味がつきます。入れすぎると身が硬くなるので、塩味がついたな、という感じを保ってみましょう。立派なかにで、もしも鍋より大聞かったら、もう、甲羅と脚は切り離してしまいましょう。熱が全体に回るようにしましょう。とっても汚れもついているので、全体を洗っておくと食べるときに楽ですよ。多くの方がそのお得さに気付いている「所以あり蟹」。私がそれがお得だと敢えて主張するのにはワケアリだけに「ワケ」があります。それはひとえに実店舗とネット通販のちがいです。普通のおみせでは、品質や状態が保証されている分、値段もそこそこ（というか普通に）するので、「得した！」という気になることはあまりないと思います。ところが蟹通販では、実店舗とは違って、普通は売り物にならない蟹。つまり、傷物の蟹であっても、安く買いたいお客様むけに「所以あり蟹」として売っており、形を気にしない人にとってはこの上なくお得な買い物なのです。今の世の中、何とかして人を騙してお金を手に入れようと思う人があふれていて、そのアイデアは尽きることなく、今の新手は買ったつもりのないかにを勝手に送ってくる、通販押し売り商法です。まずはかに通販会社と称するところから電話がかかり、何周年キャンペーンでただ同然のかにを買えるなどと興味を引き、アンケートの中でプレゼントなどにつられて個人情報を答えていたりすると、数日が経った頃、断ったはずのかにと思われる大きな宅配便の箱が送りつけられ、どうなっているのか業者に問い合わせても取り合って貰えず、あきらめてお金を払ってしまう人が多くいる沿うです。その他にも、経済的に余裕のある人を対象に、高価格、高品質のかにを装って、売れ残りのかにやＢ級品のかにを押し付けられるなんてこともある沿うですが、これも立派な詐欺です。美味しいかにを食べるつもりだった期待を裏切られ余分なお金まで取られるなんて、ひどい話です。通販は、相手も商品も見えないものだけに、信用できる会社を見つけることこそが、いいものに出会えるかどうかの境目なのですね。新鮮な蟹が食べたければ北海道や山陰に行かなければならないというイメージがあります。しかし、蟹通販がメジャーになったので、誰でも手軽に旬の蟹を取り寄せることが出来るんです。蟹通販ではどんな種類の蟹でもほぼお取り寄せできますけど、はじめての方は、まずズワイ蟹を試してみてはどうでしょうか。ズワイ蟹は、蟹本来の美味しさを最も凝縮した品種といえます。蟹の身が持っている「甘み」がたっぷり詰まっています。また、同じズワイ蟹でも、獲れた場所や旬の時期によって味のグレードが左右されるので、無銘の蟹よりもブランド蟹を選ぶことをお奨めします。蟹の季節になりましたね。美味しい蟹に舌鼓を打ちたいなら、店頭販売よりも蟹通販がお奨めです。私も蟹通販はよく利用しています。蟹通販では、タラバガニ、越前ガニ、松葉ガニなど、全国各地の美味しい蟹を直接、自宅に取り寄せることが可能です。各地で獲れたばかりの新鮮な蟹に舌鼓を打つことができる。それが、蟹通販の良いところです。お分かり頂けるでしょうか。また、傷物などの蟹を所以あり品として安く売っていることもある為、見た目を気にしなければ、かなり安価で美味しい蟹が食べられます。ご馳走の代表格である蟹。しかし、蟹を美味しく頂くには、ご家庭でも、正しい手順で調理する必要があるのです。蟹の代表的な食べ方といえば茹で蟹ですから、どうすれば蟹を上手に茹でられるのかを掌握しておくことに全てがかかってくるといえます。多くの方が気になるそのコツというのは、とにかく大きな鍋を使って茹でることです。脚の端や胴体がお湯から出ないように気を付けましょう。沿うしたら、全体がきれいに茹で上がります。ズワイガニがあれば紅ズワイガニはいらないともっぱらの評判なのですがそれは言い過ぎでしょう。今まで紅ズワイガニを食べた記憶をたどってはずればかりだとしたら今までおいしい紅ズワイガニにあたったことがないためでしょう。新鮮な紅ズワイガニは、それはもう誰もがおいしいと言うのです。新鮮でないとおいしくないのも事実で誤解が生まれるのも仕方がありません。
ワッタナガッソヨカネ日記