あの夏の日

太陽が道路をジリジリ焼いてる

って思うほど

熱かった、あの日


そんな中

私は

走った

必死になって



走って走って


やっと

たぶん、君のいるであろう場所へと

たどり着いて


君は息切れ汗だくの

私を見て

とても驚いた表情をしていたね


なんで私があんなに必死だったかなんて

きっと君は一生知らないまま





それでいいんだ






私を選んでくれないくせに


生きろ、だなんて


ずるいよ



あなたが


いない世界で


生きていくのは


こんなにも


苦しくて辛いのに




あなたは私に


あなたを想いながら


苦しみ生きることを


望むの?




あなたがいないなら


わたしは。







きっと私は


みんなと比べても


目立つことも、


劣ることも、


何もない


普通の人間




だけど


どこを探しても見つからない


あなたにこんなにも


焦がれ追いかけ続けられる私は


どこか狂ってるのかな




狂うほどに愛してる