今日は長男次男の
小学校の修了式でした
今年度はまぁ色々あって
随分と悩まされました・・・
（特に次男に）
１年間が終わりひと段落って事で
この１年で悩んで考えたけれど
答えは見つからなかった事を
ちょっとつらつら書いてみようかと・・・
小1の次男の場合。
今年度は度々学校からお迎え要請がありました。理由は
「次男がイライラしていて暴れているからこのまま分団で帰すのは心配」
後で本人と話すと暴れる原因は、必ずあります。
・友達とのトラブル（お互い様もあれば、明らかに息子に非がある場合もあり）
・自分にイライラしている（〇〇が上手くできないとか…）
主にどちらかです
基本的に
学校生活は
学校の先生や方針に任せたいという考えの私
日々の生活の中では
当然理不尽な事も含め
色々あるわけですが
学校側の対応に大きな疑問がある場合以外
学校や先生方には
やんや言わないようにしています
（内容の見極めは大切だとは思っています）
『手に負えないから迎えに来てください』
は、当然なのですか？
私が学校に委ねすぎなんでしょうか？
決して
面倒くさいから
いちいち電話してこないで
ではありません
家を出たら一年生であっても
もうそれは社会生活があるわけで
そこで時には辛い事や苦しい事も含め
色々な経験をして欲しい
強くなって欲しい
親ではないたくさんの周りの大人と
関わりながら育って欲しい
こんな時に
先生方ってもう諦めというか
学校では対応不可っていう
ハンコ押しちゃうものなんですかね
そもそも↑のように思う
母の私の考えが
おかしいのでしょうか
その場合、私は
彼がお友達に手を出す
可能性があるのを
知っているため
「それでも分団で帰して下さい」
って言えないのです
そしてさらに
次男に対しても
何とかしてあげたいって思う気持ちもあって
迎えに行ってしまいます
自分の思う子育てを信じて突き進みたい！
でも自信ないから
やっぱり突き進みきれない
そんな事をすごく考えた１年でした
我が子を社会の間違いから守ることと
学校や他人を信じて委ねること
この２つの境目というか
線引きができなくて
今年１年はほんと悩まされたなぁと・・・
来年度からは
環境も変わるし
少しは呼び出しやら
電話が減る事を願いつつ
まだまだ日々修行です～
そして、、、今年１年で
精神的にも大きく成長した長男♪
天才画伯＆アホぶりが愛おしい♡
これ、誰のDNAなの～～～！！！笑