一回忌

今日は、昨年亡くなった親戚のおじさんの一回忌

春日部に行ってきました。

僕の父の妹の旦那さんなんですが、小さい頃からホントお世話になった方です。
いつも朗らかで、とっても優しくて、暖か～い人なんです

毎年お正月は春日部に行って、おじさんと年上の従兄弟達に遊んでもらうのが恒例でした

いっつも楽しくって『今日は泊まってく』っていって両親を先に追い返して、帰りはおじさんに送ってもらってたなぁ


大学入ってからはちょっとご無沙汰気味になり、社会人になってからはすっかり正月挨拶もいかなくなっちゃって…


一昨年末に父が入院した際に、久しぶりに連絡があり、『たけちゃんもしっかりがんばれ』と僕まで激励され、この連絡がきっかけで新橋で一杯やることに


後日、父の兄も交えて３人で、年の瀬のニュー新橋ビルの地下へ

久しぶりだったのでちょっと緊張しながらスタートしたんすけど、飲み始めたらあっという間に昔話に花咲いて、気がついたら終電間近じゃん
俺酔っ払ってべろんべろんなのに、おじさんケロッとしてるし

帰りがけに『今度の正月も一杯やろう』といわれ、『是非やりましょう』みたいなやりとりをし、早速正月に挨拶しにいって…


数日後にいきなりの訃報

サウナで倒れて、発見されたときにはすでに…
とのことでした…。


何年もご無沙汰だったのに急に年末年始と、今までの空白を埋めるくらいたくさん話をして、
これからもよろしくお願いしますっていったばっかだったのに。

なんだか偶然のタイミングには思えませんでした。

ちょうど、いろいろあって仕事へのモチベーションが落ちていたときで、でもおじさんがそんなこと知ってるはずないのに。
話の中で何かと『男として恥じることなく前に進みなさい』と激励してくれて
何かを感じ取ってくれてたのかなぁ…

最高のエールを頂きました



線香あげて、手を合わせながら、

『おじさん今年も俺はガンガン前に進むよ』

と抱負を語ってきました

打つべし！

今日は来週のゴルフのために、男５人で都内某所にある打ちっぱなしにきております



↑
(全然練習しないからなかなかうまくならないＡ氏)


まぁ僕もぜ～んぜん上手くならないんですが

理由はＡ氏同様に練習不足なのです

いっつもぶっつけ本番でコース出ちゃうからいかんのです


とにかく右にばっかりぶっ飛んでいくドライバーを、
ちょっとはまっすぐ飛ばすために、とにかく


打つべし

ご挨拶

今日は前職時代の上司に会ってきました。

昨年５月に退職して依頼なので、だいぶご無沙汰でしたね


近況やこれからの展望について色々お話させていただきました

最後に所属した部署の上司なんですが、
僕の個人的な、この人はスゴいランキング上位にくるお方なんす


当時、ちょっとした問題児扱いをされ、半ば処分がてら異動させられた先にいらしたのがこの上司。

最初の印象は『この人はマシーンか』と思うくらい、たくさんいる部下の仕事の進捗を把握し、淡々と的確に指示を出す。それも件数はハンパない
へたすりゃ担当者より正確に流れと状況を把握してるし

普段は氷のように冷たい印象なんすけど、

担当者がナメた報告すると烈火の如くブチ切れる


正直『この人おっかねぇな』と思ってたんですが、
ランチタイムは、なかなかくだらない話ばっかしてるし、
ってか何気におしゃべり好きなんじゃんて感じで

この人もONとOFFちゃんとあるんだなんて思ったり


僕は異動に対して不本意な思いが拭えず、少々ふて腐れかけてたんですが、
この上司の仕事に対する姿勢はすごい刺激になったんです


仕事の中には、

気後れしたり、

気まずい…、

ちょっと面倒だな…

とかで後回しになっちゃうことあるじゃないですか。

大体は自分でも、良いことじゃないし、いつかは必ずやらなきゃいけないことだとわかってる。

でも先送りにした結果、手遅れになったり、大問題に発展してしまうことも。


当たり前なんだけど、最善の手をうてるタイミングは限られていて、デキる人ほどそれを逃さない

もちろんこの方、逃しません


当たり前のようにこなす姿の裏には、凄まじいまでの仕事に対するプライドを感じたんです



今思えば、不本意だなんだいって、真摯に仕事と向き合えなかった時間がホントもったいない

この人からもっと色々吸収しとけよって感じです



『盤面この一手』


改めて、覚悟とプライドを持って仕事に励んでいきます


てなわけで、これからはより一層のご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします


Ｍ氏、セッティングありがとう



ってか今日のブログ長いな…