歳を重ねると

ちょっとした傾斜にも対応できなくなってくる。


久しぶりに路上をジョギングをして気づく。


左右のなだらかな傾斜…。


前後なら登り下り、それが急であってもなだらかでも対応できるが、


横の傾斜は…


あれ?ここ斜めになってる?と気づけば良いが、うっかりするとちょっとの傾斜でも足を挫きそうになる。


若い時はこのようなものは意識せずとも身体がしなやかに対応してきたはずだけれど、段々とそうは行かなくなってくる。


足首の柔軟性ももちろん必要だし、


けど1番は

やはり神経伝達の問題かなとも感じる。


自分自身のちょっとした身体の変化に気づける事で老化を鈍化させる事ができる。


と言うのは、気づく事でなんらかの対応ができるから。


気づきの練習にヨガは最適。


身体との対話なので、でちょっとした変化に気づきやすくなる。

気づくだけでなく、行動し対応していく事ができる。


やれば必ず変化していく。


やらなければ退化していくだけ。


プレッシャーを程よく上手にかけていく。


比較する能力も、

もとに戻そうとする恒常性も上手に使い身体を整えていきたいもの。


マインドは上手につかう。


大きな動きをする必要はなく、

ただ自分に気づきをもつ。

そこを育んでいけるのがヨーガの良い所でもあります。

体力も気づく力もあげていきましょう。


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