前回の続きで、色素性絨毛結節性滑膜炎の診断がされるまでの経過を書きます🏥
2022年、いつかはっきり覚えてませんが、膝の中で何かが、引っかかる、違和感があり、カクカクして、S坂にある①M整形外科受診、レントゲン撮影し異常なし。
院長アドバイスのもと、筋力をつけるようスクワットを勧められ、指導を受ける。診察室で、何回も一緒にすると言う
スクワットをすると、余計に酷くなるので、やらずに様子見る事に。
ちょっと不信感あり。
2023.2 今年2月突然に右膝か曲がりにくくなる。違和感強く、腫れている。仕事でしゃがんだら、後方に転がってしまった。これは只事じゃないと、②S整形外科受診、レントゲン撮影し異常なし。
膝に水が溜まってると言われ、水を抜くと、真っ赤な血液様な水が、、
水を抜いて、ステロイド+痛み止めの注射をする。
打撲などしたか問われたが、全く覚えがない。水を抜いてもらうと、足の腫れと違和感が全くなくなった。
それから、2〜6週間毎に、膝が腫れ、水が溜まり、突然に膝がロックされ、痛くて動けなくなるロッキングと言う症状に頻回になった
いつなるか分からない恐怖で、メンタル下降。
私の場合、激痛で、膝を伸ばしたままま曲がらない状態でロッキングになり、突然になるので、仕事中は本当に困り、泣きました
正座や段差や膝の位置でいつなるか分からない恐怖で、突然なるので、仕事の合間にS整形外科(空いていて本当ありがたかった)に行く事もあり、徐々に頻回になる
都度、水を抜いて、痛み止め+ステロイド注射する。
S整形外科に勧められ、③O病院で単純MRI撮影する。(S整形外科はMRIなし)MRIは読影、レントゲン専門の医師に診てもらうシステム←信じて、これがセカンドオピニオンを遅らせる事に
MRIで診断名は、膝蓋骨上のう炎。
半月板は異常なしと。膝の皿辺りの炎症との事。
それからも定期的に膝痛、ロッキング、水が溜まる症状が続いていたが、水の色が正常の澄んだ薄黄色になっていたので、なぜ水が溜まるのか不思議だったが、対処療法しかないと言われ、通院を続けていた。
↑これが最大のミス。
でも段々と症状か長引くにつれ、不自由な日常に、何かがおかしいのではと言う不安に襲われ、すがる思いで③A病院に紹介状を書いてもらった。
次へ続く