台風と共に
自己肯定感の低さも
去っていった朝だ
ぼくは、ドトールコーヒーをいれ
コンビニのかぼちゃプリンを
堪能した
風の温度が心地よい
ぼくは
なぜそんなに長い間
焦って生きてきたのだろうか?
自信がなかった
いつも負けている気しかしなかった
勝とうとしていた
誰かに。何かに。
責任感を抱いて
偽りの自分で生きていた
重い重い鎧を背負い
それが本当の自分だと...
疑うこともなく
鎧はあまりにも重くなり
ぼくは身動き出来なくなった
少しずつ少しずつ
鎧を外した
役に立たない鎧を
大切にしているのだから
外すのに躊躇うのだから
滑稽だ
鎧から現れたその
素朴な小さな体は
思った以上に
弱っていたな
ぼくは、今
誰と比較することもなく
自分の中の争いもなく
自己否定もなく
楽しんで生きてる
ぼくは
ただ在る
さて
サウナへ