寝ても寝ても体がすっきりしない
そんな時ありませんか?
そんな時は心・体をよく観察することが必要です。
とはいっても
寝たら治る
明日は休めない
なんてできない理由をもし自分に言っているのなら
いつか体も心も動かないなんてことになります。
以前の私は無理に無理を重ねていました。
心をほっておいて
体のケアばかりしていたんです。
その時はすっきりしますが
根本の原因に気づいていない私は体はコチコチ
自分で何とかするぞ
頑張る~
そんなモードになってしまっていました。
今は?
もう体も心もゆるゆる状態
余裕な感じ
わからないですよね?
頑張るモードは幼少期にさかのぼります。
私だけでなくすべての人に当てはまるかな~
まずは親との関係。
おぎゃ~と生まれてから初めて接するのは親。
親に嫌われたら生きてていけない
なんて心の中では思っています。
だから親の言うことは絶対。
いつしか親の思考が体の中までも
しっかり刻み込まれ
同じような行動・考えに知らずとなっています。
大人になっていざ何かをしようとしたときに
気付かないけれど親と同じように
なっている自分がいます。
子供を見れば親がわかるというのはよく言われますね?
このことです。
親に洗脳されてます。
今回はこのくらいで次回また親の影響のことを。
