撮影難易度=★★★★★(レベル5=超・難レベル)
撮影ポジション=コートサイドから
ハイアマチュア~プロが使われている
カメラでないと撮れません。
これはレリーズラグを最小限にすることにより
レシーブの瞬間をバッチリ撮るためであります。
ちなみにレリーズラグとは
シャッターボタンを押してから
シャッターが切れるまでの時間を表してまして
プロが使われているカメラだと
55ms(ms=ミリセコンド・0.055秒)の時間がかかり、
初級のカメラだとだいたい
100ms(0.1秒・機種により)かかります。
セッターもしくはリベロの選手より手前にピントを合わせ、
選手がピクッ!と動いたら
「カン!」で
シャッターボタンを押してみましょう。
AFの場合は動態予測モードにすればよいでしょう。
私も試みたが…
キヤノンEOS Kiss Digital
New FD 300mm/f2.8L
マウントアダプター+一脚使用(約500mm相当)
ISO1600 1/250秒 F2.8
マニュアル露出・オートホワイトバランス・中央部重点平均測光
Digital Photo Professionalを使い+1/2段補正でRAW現像
バレー世界選手権@国立代々木第一体育館
11/3 日本対セルビア戦
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なんかあまりよくなかったですね…(泣)
明日は「もしもこんなことが起きたなら…」
を話してみたいと思います。