19世紀を代表するフランスの彫刻家「ロダン」の作品をはじめ、白の表現力や県民ギャラリーなど、あらゆる作品を観賞することができたのだ目特に、常設展の「ロダン館」においては、ラグビーボール状のガラス天井から注ぎ込む自然光のもと、まるで彫刻のある公園を散歩するように気ままに歩ける彫刻館となっていて、見晴らし台のようなエントラスフロアからはウイング全体を望むことができた目また、階段状になったスキップフロアには、『地獄の門』や『考える人』をはじめとするロダンの彫刻作品が展示されており、さらに、「ロダン館」に隣接するブリッジ・ギャラリーにも、ロダン以前・以降の彫刻作品が併せて展示されていたため、全部で51点の彫刻作品を無料の音声ガイドを聞きながら一堂に楽しむことができたのだアップ

県立美術館16:23発→《静鉄グループしずてつジャストライン(路線バス/県立美術館線)新静岡行き》→静岡駅北口バスターミナル16:47(遅延により17:00)着

静岡駅17:20発→《東海道新幹線こだま666号東京行き》→三島駅17:45着

今回の「2017アート&トレイン」では、静岡市美術館からオリジナルクリアファイルを、静岡県立美術館からオリジナルポストカードを1枚ずつ貰うことができたので、このサービスに凄く嬉しさを感じましたラブラブ

おしまいチョキ
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