天竜浜名湖鉄道フルーツパーク駅を午前9時頃にスタートした僕は、駅前通りを北上し、温帯から熱帯に育つ160種4300本の果樹を栽培する大型農業公園で、レストランやワイナリーをはじめ、ピザ工房、手作り工房、日帰り温泉施設、くだものオーケストラの大型遊具などがあり、季節に応じて「いちご狩り」などの果物収穫体験を楽しむことができる「はままつフルーツパーク時之栖」に差し掛かった走る人しかし今日は、700円の入園料を支払って入園してみたものの、これといった用事が無かったため、15分ほどで退園することにしたカメラその後、コース順路に従って山の中へ入って行くと、家族連れをはじめとした多くの人たちが楽しく自然に触れ合うことができる都田川(みやこだがわ)の川岸にある小さなキャンプ場で、春には桜が咲き、初夏には対岸でホタルを見ることができる「滝沢キャンプ場」に辿り着いたあしさっそくキャンプ場の敷地内に入ってみると、豊かな自然に囲まれた環境の中で、外国人を含む多くの家族連れが川遊びをしていて、涼を楽しみながら夏の休日を満喫していたのだニコニコまた、「滝沢キャンプ場」のすぐ近くには、落差6メートルから7メートルの「仙厳の滝(せんがんのたき)」もあり、
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