ここから市街地を南へ下り、地元では民話の「青池の大蛇」が伝えられていて、平成12年に池を含む隣接地が公園として整備された「青池公園」へと向かった走る人到着後、さっそく公園内を散策してみると、青池の水は水質の良い湧き水となっていて、豊かな自然環境が残されていたのだニコニコその後、明治44(1911)年に年々静かになっていく藤枝宿を立て直そうと、地元有志たちが立ち上がり「藤相鉄道(株)」が創設され、大正2(1913)年に大手町から藤枝新駅間を走らせたのが始まりとされていて、昭和18(1943)年に国策により五社の鉄道会社が合併して、戦後では日本一の長さを誇る「静岡鉄道駿遠線」が誕生したが、昭和30年代に入ってから自動車の普及の影響を受けてしまい、順次廃線となり、昭和45(1970)年に57年間の歴史に幕を閉じた「軽便跡」の遊歩道を歩いて行った走る人すると、東海道線藤枝駅に午後2時30分頃にゴールをし、今日の9㌔のコースを無事に歩き終えることができたフラッグ今日のコースでは、缶ビールの「アサヒスーパードライ」を飲みながら藤の花を楽しむことができ、無料サービスのお餅や椎茸も食すことができたので凄く楽しかったですラブラブおしまいチョキ
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