母屋・離れ座敷・脇門(わきもん)・茶室・南土蔵・中土蔵・北土蔵・北倉の8棟の建物からなり、宿場町の商家(しょうか)の一般的な形式を良く残していることから、平成15(2003)年に豊橋市の有形文化財に指定されていたのだ家また、平成24(2012)年から平成26(2014)年の3年間にかけて、復元改修工事が行われたそうで、江戸時代後期から大正時代にかけての姿を見ることができ、よみがえった商家を楽しむこともできたキラキラ

②「二川八幡神社」
永仁3(1295)年に創立された二川宿の氏神を祀る神社で、神奈川県鎌倉市にある鶴岡八幡宮から勧請したと伝えられている由緒ある神社だったニコニコ

③「妙泉寺」
境内には、寛政10(1798)年に建立され、明治12(1879)年に隣の十王院から移されたと言われている松尾芭蕉の句碑があったのだ目

④「一里塚跡」
江戸日本橋から数えて72番目にあたる一里塚で、現在は遺構が残されていなかったが、かつては街道の両側に榎(えのき)が植えられていた一里塚が存在していたニコニコ

まぁ~こんな感じで、「旧東海道二川宿」散策を満喫した僕は、田園地帯の中を一気に東へ歩き、東海道線新所原駅に午後2時30分頃にゴールしましたフラッグおしまいチョキ
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