②「お休み処和泉屋」
国登録有形文化財に指定されている「お休み処和泉屋」は、伝承によると天保年間に建てられたもので、江戸時代に東海道を行く旅人が宿泊をした場所でもあり、現在でも看板掛けや二階の手すりが当時のままの状態で残されていて、江戸時代の雰囲気を感じさせる素晴らしい建物となっていた家

③「旧五十嵐邸」
国登録有形文化財に指定されている「旧五十嵐邸」は、大正期以前に町家建築として建てられたもので、大正3年当時、当主の(故)五十嵐準氏が歯科医を開業するにあたり、町家を洋風に改築したものだった病院その後、昭和15年頃までに、西側と東側の部分を増築し、現在の形となっていたのだキラキラ

④「志田邸・東海道町民生活歴史館」
国登録有形文化財に指定されている「志田邸」は、1855年頃に建てられた町家で、元は醤油や味噌を醸造する商家となっていて、東海道に面した店の間には、雨戸の役割を果たす「しとみ戸」が使われ、当時の商家の面影を残していたニコニコまた、「志田邸」の奥にある「東海道町民生活歴史館」を見学してみると、志田家の醤油工場や農機具用の土蔵などを活用し、江戸から昭和前期までの生活関連商品が展示されていたのだメガネ
DVC00087.jpg
DVC00088.jpg
DVC00089.jpg