世界じゅうで最も柔らかく弱々しいものが、実は世界じゅうで最も堅くたくましいものを思いどおりに走らせる。
水が岩石を流すようなものだ。


また実体のないものであってこそ、少しの隙間もないところまで入ってゆける。

水がきまった形をもたないからこそ、どこへでもしみこむようなものだ。


わたしは、このことによって、ことさらな しわざをしない『無為』の立場こそが有益であることを知った。


ことばに頼らない無言の教えと、ことさらな しわざをしない『無為』の利益とは、世界じゅうでそれに匹敵するものはほとんどないのだ。


(老子-無知無欲のすすめ)



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今日は新月です。



新月は月と太陽が同じ方向にあり、見えなくなる。



月の満ち欠けは、太陽の位置関係で決まりますね。



月の引力は、地球に影響を及ぼして潮の満ち引きを起こし、満月や新月の時期は人にも影響して出産が多いともいわれているそうです。



私は、よく夜空を眺めます。月や星を見ながら…考え事をしたり、、、。



田舎の夜空は月が輝かなければ真っ暗です。プラネタリウムのように星が星座の形に浮かび上がります。



オリオン座はいつも輝いてます…。



あ~今日はバレンタインでしたね。



私がまだ学生だった時、祖父に『フランク シナトラ』のCDをバレンタインにプレゼントした時がありました。。
音質にはノイズが入っていてね…。



最近、流れ星…見てないな…。








時空を越える感動


顔は宇宙だ。顔は自であり、他であり、全体なのだ。
そのど真中に眼がある。眼は存在が宇宙と合体する穴だ。その穴から宇宙を存在のなかにとけ込ます。
それは宇宙と一体の交流の穴。生きた、ナマの穴なのである。

(岡本太郎 『宇宙を翔ぶ眼』より)





『穴』というものになぜか興味をもってしまう。



その中はいったいどうなっているのだろうか…。色んな想像がふくらんでしまう。
目には見えない穴もあるだろうし…。



昨日、痛んでおりました『親知らず』を抜きました。ポッカリ空いたこの穴、私の口の中で毎日、噛み砕くお仕事しなければならなかったのに。たくさんの食物との出会いを期待していたのに、私は何もしないまま、抜かれてしまったのですね。



この小さな穴から新たな芽がでるのです。未知の世界が広がる予感がする。



瞬間瞬間に限りない夢をひらきながら…私は生きているのですね。