ついに平壌でも食料不足深刻? 爆破翌日も止まらない与正氏の毒舌恫喝

 

 

 

 

鴨下ひろみ

 

 

 

 

 

北メディアが韓国批判7連発

 

南北融和の象徴だった共同連絡事務所を予告通り、北朝鮮は16日に爆破し、韓国に衝撃を与えた。翌17日には、韓国への圧迫をさらに加速させた。

 

朝鮮労働党の機関紙・労働新聞は23面に7本にも及ぶ韓国批判の談話や論評などを掲載し、朝鮮人民軍の金剛山観光地区と開城工業団地への軍展開といった後続措置を矢継ぎ早に打ち出した。

 

その報道内容を見てみよう。

 

1)「北南(南北)関係総破産の不吉な前奏曲」連絡事務所爆破を伝える写真6枚と記事。
2
)「鉄面皮の口車を聞くにおぞましい」金与正・党第一副部長談話
3
)「汚い者らとはこれ以上向かい合って座ることがない」チャン・グムチョル党統一戦線部長談話
4
)「我が軍隊は党と政府が取るあらゆる対内外的措置を軍事的に徹底的に担保する」朝鮮人民軍総参謀部報道官発表
5
)「激怒した民心の爆発はその何をもっても止めることはできない」朝鮮中央通信報道
6
)「破廉恥の極み」朝鮮中央通信論評
7
)「南朝鮮当局が特使派遣を懇請」朝鮮中央通信報道

 

https://www.fnn.jp/articles/-/53809


韓国は実に情けない国だ。 キタにこれだけ恫喝されながら なおも特使を派遣して正常化を望むとは?

キタは完全にならず者国家であり 指導者たちは

まさに狂人に近い弾圧を国民にかけ 収容所送りして

韓国で脱北者がキタの独裁に関して アピール宣伝すれば

取り締まるように韓国に要請 し 韓国政府は取り締まろうとする、キタで迫害を受けた脱北者を擁護するどころか

取り締まろうとする。なんと弱気な情けない韓国指導者。

しかしてこれは韓国に対する日本の態度にも言える。