欲望の街

欲望の街　色々な奴がいた。　金融や　不動産屋

闇金屋　春を売る女たちを斡旋する奴　キャバレー勤め50年の猛者女も　春を売る女も巷にあふれていた。

日掛け屋に騙された同級生の女もいた。

「とても親切よ。」とわたしに言った。

「騙されていることすら理解できない。」

困窮していたのか。

表金融　裏金融　闇金融　金融の世界も一色ではない。

何色もある人間の世界だ。

けれど善人には理解できない。仕組まれて罠にはまるのだ。　それが欲望の世界だ。

女に騙されたと愚痴る男がいた。

女にとって古典的最大の武器は嘘と涙と子宮なのです。

みな生き残るために　生活の為に　カネの為に

奴らはみな昼の顔と夜の顔を持ち紳士ともやくざとも　輩のチンピラともわからない顔をして善人を人をむやみやたらに信ずる人間たちを喰いものにしていた。

喰いものにされる人間は　無知なのか騙されること楽しみにしているのか　快楽享楽を求めるためにやたらと足を踏み入れた。

やがて麻痺し堕落して　命を落とす奴もいた。

みな最期の姿を予期していた。

悔いのない好きな無軌道の人生に溺れ楽しみ

それでも天は安らかな顔を与えた。　けれど無残な最期を迎えたやつもいた。

生き残るために　カネの為に　生活の為に

快楽の為に　が彼　彼女たちは　それを良しとせざるをえなかった。

欲望の街は永遠に繰り返していく。

ギンギラギンにさりげなく　近藤真彦

https://www.youtube.com/watch?v=w7Cr5j8y0jc

わたしが欲望の街を聴いていたら
よめはんが　ギンギラギンを聴きたいと言い出したの
アクセス。
もう若い昔の歌であるが懐かしいのだろう。

おでんを食べ終わって　パソコンyuotubeの前で　この歌を聴いたのちも
30分間近く　他の曲も聴いていた、　
よめはんの趣味は　音楽鑑賞　具合が悪くてよく寝ていたからか
おでんを食べて元気取り戻したか　曲を聴いていて夢中になっていた。

わたしは　トムクルーズ主演の映画アウトローを見ていた。